愛犬のしつけができない原因?!犬のボス意識は?優位だと思っているときのしぐさ

【この記事の所要時間:約 4 分】

なたの愛犬のボス意識を表しているしぐさをご紹介します。

知らなければ、私たちは「甘えてるのね」と思ってしまいがちですが

これを拒否しないと、愛犬は「自分がボスだ」と全力で勘違いしてしまいます。

優位さを認めてしまう行動ですので、ぜひ優しく拒否してあげましょう。

boss
「う~ん・・・誰が一番えらいのかな?かわいさで言ったらボクだけど」

いったい誰がボスなの?

「どちらが偉いなんてことは考えない!」

そう思う人もいるかもしれません。

確かに、私たちと愛犬は家族であり
愛おしむ関係ですから、どちらが上とか
偉いとか考えたりはしないでしょう。

でも、私たちが犬と暮らすということは
犬に人間社会のルールを教えてあげないといけません。

ルールを教えることが「しつけ」なんですね。

このしつけを行うときに、どちらがボスか?
ということが大切になってきます。

というのは、犬は大昔に野生で暮らしていたころから
群れで強いリーダーの下で生活をしていました。

群れの中にはリーダーの存在が必要なんです。

あなたとの生活でも、リーダーが必要ですから
愛犬は「この中でだれがボス?」
と自然と考えています。

あなたがボスではないと思ったら
自分がボスなんだと勘違いしてしまい・・・

自分がボスなんですから、もちろんあなたの指図は
受けたくないと思いますし、ましてや
しつけしようとしても素直に聞くはずがないんです。

これでは、しつけができませんから
人間社会の中でルールに従って
幸せに生きていくことが難しくなるということなんですね(´・ω・`)

 

さて、あなたと愛犬がリラックスしているとき
こんなしぐさをされたら要注意!してください。

ボス意識を持っている犬のしぐさ

ボス意識を持っている犬は次のようなしぐさが見られます。

  • 相手の体に肩をぶつける
  • 相手の体に前足をかける
  • もたれかかってくる

相手の体に肩をぶつける

すれ違いざまに、肩や腰をぶつけてきた
「俺は偉いんだ!」と自分の優位性を主張しています。

「俺様が通るんだから道を開けろ!」って
合図をしているんです。

この時は、自信に満ち溢れていますから
正面きって立つとか、目をじっと見つめるとか
尻尾を高く上げるとか、耳もぴんと立っている
などの優位アピールをしていることが多いです。

相手の体に前足をかける

これは一緒にソファなどに座っているとき
自分の前足をあなたの足の上などに
ちょこんと乗せるしぐさなどになります。

私たちから見ると、
「私に触っていたいのかしら。なんてかわいいの♪」
と思ってしまいがちですが、
これは前足をあなたの上に乗せることで
「ねぇ、僕のほうが優位(上)なんだよね?」
とあなたに同意を求めているしぐさです。

これは要注意したいしぐさナンバーワンかもしれません。

この時、あなたはそのままにしておいてはいけません!

そうじゃないと、あなたが愛犬のほうが
自分よりも優位(上)だと同意したことになります。

この時は、必ず振り払ってください。

振り払っても同じことをする場合は
「ダメ!」と叱りつけましょう。

 

ソファの下でお座りをしながら
あなたの顔を見上げた状態で
前足をあなたにかけてきたら
それはあなたに何かを求めているサインです。

この場合でも、すぐにおやつをあげたり
散歩に連れていったりすると
クセになってしまうことがありますので
待たせてから要求に応じてください。

もたれかかってくる

これも相手の体に前足をかけるのと
同じような意味になります。

ソファであなたにもたれかかってきた
「俺のほうが偉いんだから、そこをどいてよ」
と思っています。

もう、あなたより自分のほうが上だと
思っていると考えられるんですね。

もたれかかられて、あなたが少しでも
体の位置をずらしてしまうと・・・

あなたは服従したことになります。

あなたが愛犬に対して
「私はあなたより下です。あなたがご主人です」
と言っているのと同じことなんですね(゜o゜;!!

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これからは気を付けましょう

いかがでしたか?

知らず知らず、あなたは愛犬より下です
とアピールしていませんでしたか?

もしも、あなたがこのような行動を
そのままにしていたら、愛犬が言うことを聞かない
というのは当たり前なんです。

だって、「この間、俺がボスだって認めたじゃん!」
って思ってますから、何か指示されたり
叱られたりしたら全力で反抗するのは当然と言えるわけです。

 

ソファの上やあなたのそばで
愛犬がリラックスしているとき
あなたを信頼しています・安心できます
と考えているときは別の行動をとります。

それについてはこちらでご紹介していますので
参考にしてみてください。

 

愛犬に対して、一緒に暮らすうえで
私たちの言うことを聞かないといけない場合があるから
しつけを行って人間社会のルールを教えます。

それと同時に、あなたも犬社会のルールを知り
愛犬の気持ちがわかると、愛犬に誤解を与えないで済みますよね(^^)

今後、あなたと愛犬の暮らしが
豊かになるための参考にしていただけたら幸いです。
 

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