愛犬の健康診断の頻度は?検査項目や検査の流れは?

公開日: : 犬の健康

【この記事の所要時間:約 5 分】

犬の健康のために定期的に病院に連れて行く

犬の健康診断(ドッグドック)はとても大切です。

どれくらいの頻度で連れて行くのか?どんな項目を検査するのか?

愛犬の健康診断の流れをご紹介します♪

kenkousindan
犬「聞いてよ!今日健康診断なんだよぉ・・やだな~(´・ω・`)」
猫「そっかー・・・でも頑張って行ってきてね~」

健康診断の頻度は?

このサイトでも、何度となくおすすめしてきた健康診断。

愛犬の健康を把握するためにも
定期的に受ける健康診断はとても大切です。

健康診断では獣医師による診察を始め
全身のチェックが行われます。

そこでもし異常が発見されたら
もう少し詳しい検査(精密検査)が
行われるようになるんですね(^^)

 

さて、この健康診断を受ける頻度ですが
基本的に、健康なワンちゃんの場合

5~6歳までは、一年に1回

7歳以上は、一年に2回

という回数が理想です。

ただ、持病を持っていたり、
一度大きな病気をしたことがあるなど
健康に不安があるワンちゃんでしたら
7歳前でも一年に2回の健康診断を受けさせる人もいます。

持病があったり健康に不安がある場合は
健康診断じゃなくても、2~3ヶ月に一度くらい
動物病院に連れて行って様子を見てもらうのもいいですね(^^)

健康な状態のワンちゃんを
かかりつけの獣医さんに
見てもらっておくと、
異常の見分けがつきやすい
というメリットがあります。

健康診断の流れは?どんな検査項目がある?

さて、実際に健康診断に連れて行こう!
と思ったとして、どんなふうに受けるのか
が気になってくると思います。

どんな検査項目があるのか?
どんな流れで検査を行うのか?
健康診断の流れを見ていきましょう。

 

検査項目と検査の流れですが、

問診

体重、体温測定

視診、触診、聴診、打診

血液、尿、便の検査

X線検査

心電図検査

腹部エコー検査

検査結果の説明

このような感じで行っていくのが一般的です。
この検査項目については
動物病院ごとで異なるので
予めどんな項目が入っているのか?
確認しておいてください。

この健康診断を受ける前日は
準備があります。

血液検査の値を正確に出すために
前日の夜は食餌を抜きます。

そして、便や尿を持参するように
支持があることもあります。

便は指定容器でとることもありますし
乾燥しないようにアルミホイルに包んで
持参する場合もあります。

尿はなるべく新鮮なものがいいので
当日のものを採取してください。
尿の取り方を参考にしてくださいね♪

検診項目でどんなことがわかる?

それでは、健康診断で検査する
項目を一つづつ見ていきましょう。

問診

普段の生活や病歴をチェックします。

問診票を記入するんですが
そこから食事の量や運動量
日常の過ごし方を確認し
その情報から注意して診察する
ポイントを拾います。

体重、体温測定

その日の体調をチェックします。

体重計と体温計を使って測定。
その日の健康状態と去年を比較し
体調を確認します。

視診、触診、聴診、打診

獣医師の五感で全身をチェックします。

目で見たりさわったりしながら
健康状態を確認していきます。
ここでも、獣医師は今後の検査で
重点的に行うところはないか
ポイントを探っていきます。

血液、尿、便検査

体の機能や感染症をチェックします。

尿や便から体内の状態を把握します。
結石や腎臓病の有無や
腸内細菌や寄生虫の有無がわかります。

X線検査

骨や内臓の状態をチェックします。

X線の機会を使って、体の内部を
画像で確認する検査です。
骨格の異常や内臓の大きさや形
などがわかります。

心電図検査

心臓の異常をチェックします。

心電図の機械を取り付けて検査します。
不整脈などの発見や心臓の異常がわかります。

腹部エコー検査

内臓の大きさや動きをチェックします。

腹部に超音波を当てて内臓の様子を
画像に写して確認します。
超音波ゼリーを塗るため
腹部の毛をそることもあります。

検査結果の説明

検査はだいたい1~2時間位で終わります。
その検査結果を見ながら
獣医から数値の意味や病気の可能性
などの細かい説明を聞きます。
この時、精密検査が必要かどうかや
日常生活の注意点を教えてもらえます。

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最後に

いかがでしたか?

「検査する内容はわかったけど
実際に費用はどれくらいかかるの?」

というところが気になってくるかもしれません。

費用に関してですが、
検査する項目の内容や病院の設備
病院の規模などによって
費用は変わってきます。

これは動物病院によって費用が違う
でご紹介したんですが
動物の医療に関しては
国で値段などが決められていません。

ですから、事前にその動物病院で
費用を確認する必要があります。

ちなみに、5キロ未満の小型犬で
5万円というところもあれば
問診、触診、検尿と検便だけで
5,000円というところもあるので
どのような検査をするのかも
検討する必要がありますね。

ホームページなどで料金を提示
している病院もありますので
チェックしてみてください。

 

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