犬の治療方法の説明不足!?治療費を返還請求できる?

公開日: : 最終更新日:2015/01/30 犬のトラブル

【この記事の所要時間:約 4 分】

犬の治療方法の説明不足で高額な治療費がかかった!

その治療費は獣医師に返還請求はできるんでしょうか?

病院によって治療費が変わる動物医療だけに抑えておきたいですよね。

治療方法について十分に説明がされなかった場合を見てみましょう。

iryouhi
「今日の病院は注射ありませんよね?マジですよね?」笑

治療方法を説明してくれない

信頼できる獣医師がいる場合は
獣医師とのコミュニケーションもとれ
きちんと質問できると思います。

でも、中には獣医師に聞きづらいとか
はじめての病院で、獣医師から
治療方法についてしっかり聞けなかった。
という場合も考えられます。

こんな場合はどうだろう?

愛犬の体調が優れないようなので
はじめて動物病院に連れて行きました。

これまで全く医者いらずで元気だったので
「獣医はみんな同じだろう」
と思っていたので、とりあえず
一番近所を選んで行ってみました。

獣医による診療が終わったあと
なんだかよくわからない病名と
治療法を告げられて、
よくわからないまま 入院、手術、
その後の治療を行い 結果、完治することができました。

しかし、トータルしたら100万円
くらいの治療費を取られました。

ところが先週たまたま知り合った
別の獣医に聞いてみたら、
最近では もっと時間はかかるけど、
安く通院だけで済む治療法もある
ということがわかりました。

差額分を返還請求できないものでしょうか?

 

 

犬の治療費は動物病院によって違います。

その理由は犬の治療費
ご紹介しているのでご覧になってみてください。

今回のケースは飼い主としては
治療方法の説明不足もあり
返還請求したいと思っているようです。

返還請求はできるんでしょうか?

ポイントはインフォームドコンセント

わたしたち人間の医療でも、
インフォームドコンセントという言葉が
よく使われるようになりました。

インフォームドコンセントとは
患者の治療方法について、
医師から 十分かつ理解できる説明がされて、
それに基づいて、
患者が治療方法を同意する
ことを意味しています。

患者さんが自分の治療に対して持つ
自己決定権を重視しているんですね。

 

それともうひとつ!
なぜこのようなインフォームドコンセントが
行われるようになったのかというと
日々の医学がめざましく進歩するにあたって
幾つもの治療方法が出てきました。

というのは、
たとえば 一つの病気の治療に関して、
ある程度の危険はリスクとしておかしつつ
一気に完全に治す方法もあれば
時間がかかっても危険というリスクをおわず
長期的に治す方法というのもあります。

このように、どちらでも治る場合
その治療方法の決定権は患者にあるとし、
医師は両方のメリットやデメリット、
治療の方法などを宦者がわかるよう説明し
最終的には患者が同意した方法で
治療を行うことが望ましい訳ですよね。

医師は専門家ですが、素人である
患者が理解をし、意思の疎通をはかることが大切なんです。

獣医にもインフォームドコンセント?

獣医も、国家資格を有する専門家ですから
このインフォームドコンセントの概念が
当てはまります

 

今回の場合、飼い主としては
「説明不足だった」としていますが
獣医の説明不足を客観的に証明できないと
差額返還は認められないんです。

ここが少しむずかしいところでしょう(´・ω・`)

ただし、その病気の治療方法が
他の治療(この場合は長期で治す治療)
のほうが一般的である場合は、
返還請求ができると考えられます。

別に何も、金額が高い一般的でない治療
をする必要はありませんからね(`・д・´)

 

しかし今回は、長期で治す治療のほうが
新しい治療法であることと、
実際に治療方法で完治していること。
説明不足を客観的に証明するのが難しい
ということを考え合わせると、
返還請求はできない可能性が高いです。

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獣医さんとのつきあいかた

わたしたちは、

  • 獣医ならわかっているだろうからおまかせした方がいい
  • あれこれ聞くのは申し訳ない気がする

という気持ちを持つ場合がありますが
これは間違いです!

わからないことや、どうして?と
思うことはどんどん獣医に聞く
という姿勢でいたほうがいいんです。

 

逆に獣医としたら、
飼い主から いろいろな情報を
提供してもらったほうが
確実な診断ができます。

たとえば、他の病院にかかっているとか
現在、薬を飲んでいるとか、
小さい頃大きな病気をしているとか・・・

獣医は、飼い主には何事も隠さずに教えて欲しい
と思っています。

だって、誤診はしたくないですからね!

このように、なるべくたくさんのことを
獣医と話して、意思疎通の努力をする
ということが重要なんです。

よくわからないけど・・

とそのままにしておかないで、
それはなにか?ということを質問し
わたしたちが理解してお願いする
というスタンスになるよう頑張りましょうねp(*^-^*)q

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