犬の必要な栄養と不要な栄養は?手作りの食事の注意点

在は人間の食事の残り物をあげることはないと思います。

それよりも、愛犬のために健康を気づかった手作り食を

与える熱心な愛犬家も増えていますよね(^^)

犬が必要とする栄養はわたしたちと驚くほど違うんですよ(゜o゜;

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「見て!いっぱい食べたらヒーローになれちゃった!」(笑)

昔の犬が短命だった理由

昭和の頃は犬のご飯といえば
人間の残り物をあげる
というのが一般的だった時代でした。

この頃の犬は、今に比べると
寿命が短かったんですね。

それというのも、塩分の量を
ケタ違いに多く摂取してしまっていたからです。

たとえば、体重5キロくらいの小型犬は
一日に必要な塩分はわずか1gほどです。

なぜこんなに少ない量の塩分で
大丈夫なのか?というと
犬がほとんど汗をかかないためとされています。

それに対してわたしたちは
12~13gも摂取していますから
人間の食べ物をあげることが
どんなに過剰な塩分摂取だったか
わかってもらえると思います。

この大量の塩分摂取の結果
腎不全や動脈硬化、心疾患などを
起こすおそれがあるんですね。

現在の犬の死因ナンバーワンは
「がん」なんですが、これは
犬の寿命が伸びたことによるものと言えます。

犬には必要じゃない栄養がある?!

わたしたち人間にとって
身近で大切な栄養のひとつに
ビタミンCがありますよね?

抗酸化作用があり、風邪もひきにくくなる
ビタミンCを摂取することはとても大切です。

 

でも!

犬にとって、ビタミンCって必要ありません!

なぜなら彼らは体内で
ビタミンCを作り出してしまうから。

スゴイですね~(゜o゜;

体内でビタミンCを作り出せるなんて
羨ましい限りです。

 

あともうひとつ!

わたしたちにはとっても必要だけど
犬にはあまり必要ではない栄養があります。

それが

炭水化物!

わたしたちの主食ですよね(゜o゜;

これもあまり必要としないというか
摂取する必要がないとする研究家もいます。

それというのも、
犬は炭水化物の分解が苦手なんだそうです。
ちなみに砂糖も炭水化物の一種
ですから愛犬にはあげないほうがいい
食べ物になります。

肥満にもなっちゃいますしね(^_^;)

愛犬にとって必要ない栄養が
わかったところで、
今度はとても必要な栄養を見ていきましょう(^^)

大量に必要な栄養は?

ビタミンCと炭水化物は
犬にとって必要ではない栄養
ということがわかりました。
あと塩と砂糖もあまり必要では
なかったですよね。

これに対し、大量に必要な栄養は

タンパク質です!

 

必須アミノ酸はごぞんじですよね?

体内で合成できないとか、
合成するのが難しいから
食べ物から摂取しないといけないアミノ酸です。

この必須アミノ酸は人間だと
8種類なんですが・・・

犬の場合は10種類になります。

ということは、わたしたちより
多くの種類のタンパク質を
食事から摂取しないといけないんですね(゜o゜;

ですから多様なタンパク質が必要になります。

 

あと、とっても大切な栄養がもうひとつ。

それがカルシウムです。

サプリメントでカルシウムを与えてる
という飼い主さんも多いですよね(^^)

これは

わたしたちの基準摂取量が
一日に0.6gなのに対し
犬の場合はその14倍も必要なんです。

子犬にいたっては、
一日に8g程度必要と言われているんですね(゜o゜;
ちなみに人間の上限摂取は2.5gです。

いかにカルシウムが必要なのか
おわかりいただけたと思います。

 

 

ただ、このようにご紹介してしまうと
とにかくカルシウムのサプリを飲ませなきゃ
と思ってしまうかもしれませんので
補足しておきたいんですが・・・

信頼のおけるドッグフードは
基本的に総合栄養食になっていますので
別でサプリメントをあげなくても大丈夫です。

過剰に摂取した分は
体外に排出されます。

手作り食で愛犬を育てている場合は
このような必要な栄養と不要な栄養を
理解しておいてもらう必要があるということです。

 

もし、うちの子はカルシウム不足?
と心配になる場合は、
動物病院で相談すれば
血液検査を行って教えてもらえます。

手作り食のレシピなどを見ると
「この食事はカルシウムが多く取れる」とか
「ビタミンDが豊富」などの説明が
載っていると思いますので、
あなたの愛犬に適した栄養を
バランスよく上げるようにしてくださいね♪

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