犬のがん(腫瘍)の原因は?治療法のメリット・デメリット

達人間の死亡原因でもトップを占める癌(がん)ですが

じつは犬の病気による死因のトップも「がん」なんです!

がんの原因治療法をあらかじめ知っておくことで

あなたの愛犬の健康管理に役立ててほしいと思います。

gantiryou

 

がん(腫瘍)の原因と多いがんは?

犬のがんも、早期発見することが大切です。

がんが出来るメカニズムは
私達人間の場合とほぼ一緒ですし
人間にできる腫瘍のほぼ全種類が
犬にもできると言われています。

 

がんの原因ですが・・・

遺伝的なものから環境的なものまで
1つじゃないんですね。

それら複数が合わさってがんになることもあります。

主な原因をあげてみましょう。

紫外線や放射線

皮膚がんのリスクを上げる。

遺伝

交配していった結果遺伝的に癌になりやすい犬種もある。

ホルモン

性ホルモンの関係でオスもメスも特有のがんがある。

生活習慣

栄養が偏っていたり、運動不足でもがんの原因になる。

老化

寿命が伸びたことにより老化でがんになる可能性が増えた。

化学物質

タバコの煙や車の排気ガスなどの化学物質も原因になる。

ウイルス

がんに関与すると言われるウイルスがある。

ストレス

強いストレスにより免疫機能が低下するとリスクを上げる。

tiryou

 

がんは急に大きくなるわけではありません。

私達と同じで、時間をかけて
大きくなっていくんです。

ですから普段の愛犬の健康チェックや
定期的な健康診断で見つけてあげたいですよね。

 

特に、シニアと言われる年令になったら
がんのリスクが高まってくる年齢ですから
健康診断も年1度から2度に変えるほうがいいでしょう(^^)

 

でも

もしがんになってしまったら・・・

癌になった時の治療方法と
その治療のメリット・デメリットをご紹介します。

 

がんの治療方法メリットとデメリットは?

まずがんの治療方法を見てみましょう。

手術による外科療法

がん細胞を切除します。
様子によっては下記の療法も併用して行います。

抗癌剤による薬物療法

抗癌剤を投与してがん細胞を破壊します。
手術が困難な場合や、悪性リンパ腫の場合に行います。

放射線を照射する放射線療法

放射線を照射してがん細胞を壊します。
転移があった場合や手術が難しい場合に行います。

 

 

さて、これらの治療を行っていくわけですが

  • 癌の種類
  • 進行具合
  • 愛犬の年齢
  • 愛犬の心身にかかる負担
  • 治療の期間
  • 費用

などを獣医さんと相談して
最終的な治療法を決めるのは
飼い主であるあなたになります。

ですから、それぞれの治療法の
メリットとデメリットを理解しておきたいんですね。

 

それぞれの治療方法をご紹介します。

治療方法メリットデメリット
外科療法・完治することもある・早期なら傷も小さく済む・転移したら再手術もある・かなり体力を奪う・全身麻酔なので体に負担がかかる
薬物療法・全身麻酔による体の負担はない・定期的な通院が必要・正常な細胞も攻撃するので副作用が強い場合がある
放射線療法・手術の負担はない・口腔や鼻腔の場合は効果が期待できることもある・大学病院などの一部の病院でしか受けられない・数週間の通院が必要・毎回全身麻酔をする

 

あなたの愛犬にとって
最良の治療方法を考える目安
にしてもらいたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です