犬のがん(腫瘍)の原因は?治療法のメリット・デメリット

【この記事の所要時間:約 3 分】

達人間の死亡原因でもトップを占める癌(がん)ですが

じつは犬の病気による死因のトップも「がん」なんです!

がんの原因治療法をあらかじめ知っておくことで

あなたの愛犬の健康管理に役立ててほしいと思います。

gantiryou

 

がん(腫瘍)の原因と多いがんは?

犬のがんも、早期発見することが大切です。

がんが出来るメカニズムは
私達人間の場合とほぼ一緒ですし
人間にできる腫瘍のほぼ全種類が
犬にもできると言われています。

 

がんの原因ですが・・・

遺伝的なものから環境的なものまで
1つじゃないんですね。

それら複数が合わさってがんになることもあります。

主な原因をあげてみましょう。

紫外線や放射線

皮膚がんのリスクを上げる。

遺伝

交配していった結果遺伝的に癌になりやすい犬種もある。

ホルモン

性ホルモンの関係でオスもメスも特有のがんがある。

生活習慣

栄養が偏っていたり、運動不足でもがんの原因になる。

老化

寿命が伸びたことにより老化でがんになる可能性が増えた。

化学物質

タバコの煙や車の排気ガスなどの化学物質も原因になる。

ウイルス

がんに関与すると言われるウイルスがある。

ストレス

強いストレスにより免疫機能が低下するとリスクを上げる。

tiryou

 

がんは急に大きくなるわけではありません。

私達と同じで、時間をかけて
大きくなっていくんです。

ですから普段の愛犬の健康チェックや
定期的な健康診断で見つけてあげたいですよね。

 

特に、シニアと言われる年令になったら
がんのリスクが高まってくる年齢ですから
健康診断も年1度から2度に変えるほうがいいでしょう(^^)

 

でも

もしがんになってしまったら・・・

癌になった時の治療方法と
その治療のメリット・デメリットをご紹介します。

 

SPONSERD LINK

がんの治療方法メリットとデメリットは?

まずがんの治療方法を見てみましょう。

手術による外科療法

がん細胞を切除します。
様子によっては下記の療法も併用して行います。

抗癌剤による薬物療法

抗癌剤を投与してがん細胞を破壊します。
手術が困難な場合や、悪性リンパ腫の場合に行います。

放射線を照射する放射線療法

放射線を照射してがん細胞を壊します。
転移があった場合や手術が難しい場合に行います。

 

 

さて、これらの治療を行っていくわけですが

  • 癌の種類
  • 進行具合
  • 愛犬の年齢
  • 愛犬の心身にかかる負担
  • 治療の期間
  • 費用

などを獣医さんと相談して
最終的な治療法を決めるのは
飼い主であるあなたになります。

ですから、それぞれの治療法の
メリットとデメリットを理解しておきたいんですね。

 

それぞれの治療方法をご紹介します。

治療方法 メリット デメリット
外科療法 ・完治することもある・早期なら傷も小さく済む ・転移したら再手術もある・かなり体力を奪う・全身麻酔なので体に負担がかかる
薬物療法 ・全身麻酔による体の負担はない ・定期的な通院が必要・正常な細胞も攻撃するので副作用が強い場合がある
放射線療法 ・手術の負担はない・口腔や鼻腔の場合は効果が期待できることもある ・大学病院などの一部の病院でしか受けられない・数週間の通院が必要・毎回全身麻酔をする

 

あなたの愛犬にとって
最良の治療方法を考える目安
にしてもらいたいと思います。

sponsord link

sponsord link


おすすめの関連記事

(´ω`*)

関連記事

犬の食事の量は?体重別必要カロリーと意外と危険な食品

初めて犬を飼い始めた人にとって、戸惑うのが食事の量です。 あげ過ぎたら肥満になるし、少ないと可

記事を読む

肥満の犬は病気になる!予防方法とチェックポイント

最近、うちの子のシルエットが変わってきた・・ それは肥満かもしれません! 肥満になると病

記事を読む

犬はマッサージしてもらうのが好き?治癒力を高める代替療法

うちの子マッサージしてあげると本当に気持ちよさそう♪ マッサージが気持ちいいって、犬も肩こりな

記事を読む

犬を安楽死させてもいい?方法や薬は?法的に許される?

愛犬の安楽死について考えたいと思います。 安楽死をさせる場合の方法は?どんな薬を使うの?

記事を読む

愛犬にあげたいサプリメントは?関節、心臓などに効くサプリ!

わたしたち人間と同じく、サプリメントは食品に分類されています。 薬と違って厳しい規制がないので

記事を読む

犬の必要な栄養と不要な栄養は?手作りの食事の注意点

現在は人間の食事の残り物をあげることはないと思います。 それよりも、愛犬のために健康を気づかっ

記事を読む

犬も日焼けをするの?日焼け止めはするべき?

暑い夏の間は、お散歩の時間も気を使って 太陽がさんさんと降り注いでいる時間には行かないようにし

記事を読む

犬が中毒を起こすとどんな症状がでる?対処法は?

  中毒とは、愛犬の体に毒になるものが体内に入って起こります。 犬が中毒を起こ

記事を読む

愛犬のダイエット方法!ストレスなく肥満を解消させるには?

うちの子は肥満かも?! そう感じたら、愛犬のダイエットに取り組んでみましょう。 「肥満に

記事を読む

犬が雑草を食べるのはいい?毒がある植物は?

今日も元気にお散歩に行きました♪ すると、愛犬が草むらに顔を突っ込んで何やらムシャムシャ・・・

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

【しほ先生へのインタビュー】しつけ用の首輪は素人にも使えるか?

カリスマ訓練士である「しほ先生」は体罰を行わないしつけ術で問題行動のあ

犬のしつけ【しほ先生インタビュー】日本と海外の違いとは?

犬のしつけ、うまくいっていますか?同じ愛犬家でも日本と海外では結構な違

犬のしつけ!吠える成犬はもう手遅れ?大切な主従関係とは?

犬のしつけでみなさん深刻に悩まれているのが「吠える」のをいかにやめさせ

犬のしつけで吠える犬を叩くのは効果ある?ビシッとしつけるべき?

犬のしつけで吠える犬に対する対策に頭を悩ませている飼い主さんは多いです

no image
犬が吠える理由は進化の過程?犬種別吠えやすさをご紹介!

現代の私たちの社会では、犬がやたらに吠えると「無駄吠え」としてとらえて

→もっと見る

PAGE TOP ↑