*

犬が吠える理由は進化の過程?犬種別吠えやすさをご紹介!

【この記事の所要時間:約 6 分】

代の私たちの社会では、犬がやたらに吠えると「無駄吠え」としてとらえています。

しかし、犬にとっては吠えることを求められてきた犬種もいるんですね。

今でこそ室内犬としてあらゆる犬種が変われていますが、昔は役割がありました。

そのことを踏まえて役割と吠える関係、また実際に吠えやすい犬種をご紹介したいと思います!

犬が吠える理由は私たち人間のせい?

犬は原始時代から人間と暮らしていた形跡が発見されています。

オオカミだった犬の祖先は
人間と暮らし始めてから
犬の特性を生かして役割を与えられてきました。

その役割の大きな一つに上げられるのが「吠え」です。

吠えて何かを人間に知らせる

という犬の特性を必要とされて
重宝されてきたという歴史があるんですね。

ここで少し昔を振り返って
犬が吠えることでどんな役割を果たしていたのか
見てみたいと思います。

 

まず大きく分けて4つ。

  • 狩猟犬
  • 番犬
  • 牧羊犬
  • ベルドッグ

 

狩猟犬は吠えることで
獲物を追い詰めたり、場所を知らせたり
獲物を巣から追い立てたりしていました。

 

番犬は一般的に家を守ることが役割です。
不審者の侵入などの防犯目的で
知らない人が近づくと吠えて知らせていました。

 

牧羊犬は放牧している牛や羊などの家畜を
吠えながら誘導したり、群れをまとめたり
外敵が着たことを知らせたりする役割でした。

 

ベルドッグというのは西洋の王宮で
お姫様に誰かがきたことを伝える犬で
愛玩犬としてお姫様にかわいがられるだけでなく
怪しい人物には吠えて周りに知らせる役目がありました。

 

このように、私たち人間が犬に与えた役目に
「吠える」という役割があったことを
まず知っておいてもらいたいです。

 

犬の種類によって与えてきた役割が違いますが
やはり今でもこれらの犬種は吠えやすい
という性質を持っています。

あなたの犬がどんな歴史を持ち
どんな役割を担ってきた犬種なのか
というところも考えてしつけをしていくようにしましょう。

それでは、日本で良く変われている犬種
の歴史や性格を見ながら
吠えやすさを検証していきたいと思います!

スポンサーリンク

犬が吠える理由の深堀り~犬種別編~

トイ・プードル

愛玩犬のようなかわいさですが
実は狩猟犬になります。
ウォータードッグの一種で
ドイツの水辺で猟に使われていた
ミニチュアプードルが改良された犬種。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%92

チワワ

現在の犬種は19世紀に
アメリカで改良されたもの。
王宮ではベルドッグとしてお姫様に
かわいがられていた犬種。
臆病なのに強気という一面を持っています。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%94

シー・ズー

中国の王宮で愛玩犬として長年飼われていた
ペキニーズとラサ・アプソの交配により
作出された犬種で神の使者
として大切にされていました。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%92

柴犬

縄文時代以前から日本に存在するしています。
山岳地帯に暮らしており、鳥獣の猟犬として
活躍していた土着犬種。
主人とともに猟をしてきたため
主人以外の人には警戒して従わない一面もあります。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%94

パピヨン

フランスの宮廷で人気だった犬種で
あのマリーアントワネットにも愛されたという
ベルドッグの代表格です。
猟犬のスパニエルの血を引いているので
活発ですが興奮しやすい面があります。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%94

ポメラニアン

スピッツの一種であるサモエドが祖先で
19世紀にイギリスのビクトリア女王に愛されました。
小さいタイプが流行して現在の姿になりましたが
物覚えが良い反面過敏な性格でもあるので
知らない人や犬に吠えやすいです。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%95

マルチーズ

紀元前1500年ごろにフェニキア人によって
マルタ島に持ち込まれた犬種です。
15世紀にフランスの貴婦人たちの間で
愛玩犬になりましたが、体が小さいこともあり
自己防衛で吠えることがあります。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%94

ミニチュア・ダックスフンド

ウサギ猟で、獲物を巣穴から追い出すための
猟犬だったため、体も巣穴に対応させた犬種です。
猟犬だったこともあり、体は小さくても
運動量が豊富に必要。
最近は怖がりで吠えるタイプの子も見られます。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%94

ヨークシャー・テリア

愛玩犬かと思いきや、イギリスのヨークシャーで
ネズミを駆除するために作られた犬種です。
当時はもっと大きな犬だったようです。
猟犬の血が流れ、テリア気質と言われる
気の強さがある部分に要注意です。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%93

ミニチュア・シュナウザー

19世紀にシュナウザーとアーフェンピンシャーの
交配によって生まれた犬種です。
農場のネズミ駆除や番犬としての役割がありました。
テリア気質を持っているので
気が強く気位も高いボス犬になりやすいタイプです。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%94

ビーグル

紀元前からギリシャでウサギ狩りに
用いられていたハウンドの末裔です。
複数で狩りをしていたのが特徴で
群れ意識が強く、ウサギを追い立てていたため
吠えやすく、また声も大きい犬種です。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%95

バグ

中国で古くから愛玩犬として飼われていた犬種です。
17世紀以降には西洋の王侯貴族にも愛されていました。
友好的でおとなしい性格ですが
一度へそを曲げるとなかなか戻らない
という一面を持っています。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%92

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

イギリスのウェールズ地方の土着犬です。
牛飼いや牧羊犬として活躍していた犬種で
現在ではエリザベス女王など、英国王室の
愛犬として有名です。
牛や羊を追いまわしていた牧羊犬ですから吠えやすい一面があります。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%93

イタリアン・グレー・ハウンド

紀元前数千年前にエジプトで誕生した犬種です。
ギリシャやローマの帰属に愛されてきました。
現在はドッグレース用に小型化されています。
走るために改良された犬なので、吠え癖は少なく
温和で控えめな性格の子が多い犬種です。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%91

シェットランド・シープ・ドッグ

イギリス最北端のシェットランド諸島原産の牧羊犬です。
島の自然環境の影響で、長い年月の間に
小型化されて現在の姿になりました。
牧羊犬ですから、吠えながら迷った羊を
誘導するため吠えやすい犬種ではあります。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%94

ボーダー・コリー

8世紀から11世紀にスカンジナビアの
バイキングがイギリスに持ち込んだ犬種です。
トナカイ用の牧羊犬が起源になっており
とても知能が高い活発な性格です。
牧羊犬では一番作業能力が高いと言われています。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%93

ゴールデン・レトリーバー

19世紀後半に誕生し、水辺の猟で
撃たれた獲物を回収するのが仕事でした。
従順で優しい性格ですが、なかには
落ち着きのない子も見受けられます。
わがままに育つと手が付けられない子になることも。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%93

ラブラドール・レトリーバー

カナダのラブラドール半島から
イギリスに持ち込まれ、狩猟犬として改良されました。
安定した気質で聡明で社交的なため
現在では盲導犬として活躍する子もいます。
運動能力が高いのでわがままにすると振り回されることも。

%e5%90%a0%e3%81%88%ef%bc%92

sponsord link

sponsord link


おすすめの関連記事

メルマガはじめました(´ω`*)



いつもご覧いただきありがとうございます(^^)

>>くわしくはこちら

関連記事

犬のシャンプーの仕方は?嫌がらないシャンプーの方法はこれ!

犬のシャンプーはサロンで行うという人も多いと思います。 でも、なるべくシャンプーも毎回でなくて

記事を読む

掃除の悩み解決!犬がなめても大丈夫な掃除に使える食材とは?

掃除をしたいけど、洗剤を使うと愛犬がなめたとき体に悪そう・・・ わんこは床だって壁だって窓だっ

記事を読む

犬臭いといわれないための臭い対策は?家の緊急臭い消し方法!

犬を飼っているんだから犬臭いのは当たり前! ですが・・・大切な来客のときなどはちょっと気になっ

記事を読む

犬が水を飲まない!十分に水を飲ませるにはどうしたらいい?

犬の健康を考えたら、やはりしっかり水分を取らせることが大切です。 特に暑い夏などはこまめに水分

記事を読む

犬の抜け毛対策は?毛質ごとのケア方法!

季節の変わり目などに訪れる換毛期。 犬と生活するうえで、どうしても悩みになってしまうのが抜け毛

記事を読む

愛犬をバス、電車、新幹線に乗せるときの注意は?料金はどれくらい?

愛犬と一緒にバスや電車、新幹線に乗せる時に注意することをご紹介します。 バスや電車、新幹線は公

記事を読む

犬が吐く!嘔吐の種類や原因は?対処法からケアまで徹底解説

犬が吐くと、飼い主としてはあわててしまいます。 ひと言で吐くといっても、犬の場合は吐く種類があ

記事を読む

ぬいぐるみやゴム製の犬のおもちゃのお手入れは?おもちゃの洗い方!

ぬいぐるみや、ゴム製の犬のおもちゃのお手入れ方法をご紹介します。 犬のおもちゃはなめたり噛んだ

記事を読む

犬のしつけで「吠えるのをやめさせる首輪」があるってホント?効果はある?

犬のしつけで困っている人が多いのが「吠える」ことに対する対策です。 今では様々なしつけグッズが

記事を読む

愛犬に網戸を突き破られる!障子を破られる!こんな困ったの対処法

愛犬に網戸を突き破られたり、障子を破られるなんて日常茶飯事。 「仕方ないよね~」とあきらめてい

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です



犬のしつけ!吠える成犬はもう手遅れ?大切な主従関係とは?

犬のしつけでみなさん深刻に悩まれているのが「吠える」のをいかにやめさせ

犬のしつけで吠える犬を叩くのは効果ある?ビシッとしつけるべき?

犬のしつけで吠える犬に対する対策に頭を悩ませている飼い主さんは多いです

犬のしつけで「吠えるのをやめさせる首輪」があるってホント?効果はある?

犬のしつけで困っている人が多いのが「吠える」ことに対する対策です。

no image
犬が吠える理由は進化の過程?犬種別吠えやすさをご紹介!

現代の私たちの社会では、犬がやたらに吠えると「無駄吠え」としてとらえて

犬が吠える理由を性格で判断!残りの3つをご紹介!

犬が吠える理由を性格から判断していきましょう。 前回の犬が吠える

→もっと見る

PAGE TOP ↑