おとなしい犬は飼いやすい犬?育て方次第でこんな犬に!

【この記事の所要時間:約 5 分】

となしい犬なら飼いやすいと思いがちです。

でも、おとなしい犬にも2つのタイプがあるんです。

育て方に気をつけないと、おとなしいからこその困った子になるかもしれません。

おとなしいワンちゃんの特徴と育て方を見てみましょう(^^)

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「僕はおとなしいって言われるけど・・本当の気持ち知ってる?」

あなたの犬はどんなタイプ?

前回、フレンドリーさと順応性の
性格診断をしてもらいました。

 

おとなしい犬と言っても

  • 怖がりのひきこもりタイプ
  • あきらめがちでテンションが低いタイプ

この2つのタイプがありますよね?

この2つのタイプの違いなんですが、
前回の性格診断で、

すべてがBタイプだった場合は
あきらめがちでテンションが低いタイプ

すべてがCタイプだった場合は
怖がりのひきこもりタイプ

と言えます。

両方ともおとなしい性格といえるんですが
どちらのタイプかがわかっていないと
間違えた育て方をしてしまうおそれがあります。

それでは、この2つのタイプの
いいところと注意したいところを
まずはざっくり見ていきたいと思います。

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両方ともBタイプ

人に対しても犬に対しても
フレンドリーに接するように見えます。

そして、あまり物事に動じないため
落ち着きがあり、順応性にもそこそこ優れている
というのが特徴になります。

このタイプのいいところはとても我慢強い所。

自分のおもちゃを取られても
特に奪い返しには行きません。

だから、他の犬と一緒にいても
比較的トラブルにならないことが多いです。

そして、わたしたちが忙しくて
ちょっとかまってあげられなかったとしても
忍耐力がありますから、ひとりでも
平気で過ごしてくれる手がかからない性格です。

 

逆に気をつけたいのは、
いつもやる気がなくてクールなんですね。

テンションも低く、まるで何かを悟っているかのよう(笑)

表情も乏しいので、気持ちを察してあげにくく
何を考えているのかわからないところもあります。

一緒に遊ぼうと思っても、その遊びに
すぐ飽きてしまうし、投げ出してしまうこともしばしば。

両方ともCタイプ

人に対しても犬に対しても、
積極的に接していかない引っ込み思案なところがあります。

新しいことに順応するのが苦手なタイプ。

こう見ると悪いところが多いように
見えてしまいますが、そうじゃありません。

このタイプのいいところは
無謀や無茶なことを決してしないため、
とても落ち着いた生活ができます。

脱走しようとか逃亡しようとすることもなく
おとなしくて静かな生活が至上の喜び
というおとなしい性格のワンちゃんです。

食べてはいけないものを食べてしまったり
公園で暴走してしまったり
家の中で大暴れして何かを壊す
ということもほとんどしないので
飼い主が慌てたり手を焼くことが少ないです。

 

でも、やはり気をつけたいところもあります。

それは非常に怖がりな所があるということ。

初めて見るものには緊張しますし
はじめてやることに対してはとても不安になります。

ですから、とても怖がりな性格なんです。

そのため、ストレスを貯めてしまいやすいんですね(´・ω・`)

危険を感じるものがあると、情緒が不安定になり
ストレスから心の病気にもなりやすい
ので注意が必要になります。

おとなしい性格の方がいい?

おとなしい性格=手がかからない

そう思ってしまうのはもちろんなんですが
表面的なことだけを見ていると
急に困った犬に豹変する可能性があります。

先ほどのいいところと気をつけたい所
でご紹介したように、2つのタイプがありましたが
共通して言えるのは「ストレスをためやすい」
という点です。

大人しくて手がかからない子だから・・

と放っておきやすいんですが
それではストレスがかかってしまうんです。

 

たとえば、両方ともBタイプの子は
我慢強いということで、我慢をすることで
ストレスを貯めていることがあります。

普段はテンションが低くて「大丈夫?」
と思ってしまうくらいおとなしいんですが
我慢が限界になったり、激しくすねること
があったりすると、ストレスが爆発して
驚くほど豹変することがあります。

急に大暴れをしたり、部屋を荒らしたり
物を壊したり・・・

普段おとなしい性格だからこそ、
こんな豹変をされると飼い主としては
非常に驚いてしまいますよね?

でもそれは、今まで我慢強く
ストレスを貯めこんできたことの反動なんです。

 

また、両方ともCタイプの子は
ご紹介したように、無茶をしないんですが
それって臆病だからなんですね。

新しい刺激などなく、安心できる空間で
落ち着いていられれば、本当に思慮深い
優等生なワンちゃんなので
飼い主の手を焼かせることはめったにありません。

でも、ちょっとした刺激に弱く
危険を感じたらパニックになりやすいです。

パニックになると、普段のおとなしさからは
考えられないような行動をします。

そして不安に感じたり、緊張するたび
ストレスを感じてしまうので
おとなしい子だったのに、急に問題行動
をおこしてしまう子に豹変することがあります。

 

どちらも、ストレスを貯めこんでしまうことで
大人しくて手がかからない子だったのに
豹変してしまうおそれがあるということです!!

ですから、おとなしい子だからこそ
愛犬の心理や特徴を知って、
ストレスをためないように注意しながら
良い方向に育てていってあげないと
いけないということなんです。

次回から、それぞれの育て方(接し方)について
もっと詳しく見ていきたいと思いますo(`・ω・´)o

 

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