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犬の目の病気 | 結膜炎と角膜炎の症状と治療は?


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は角膜、強膜、結膜でおおわれています。

その角膜と結膜に起こる炎症が角膜炎と結膜炎です。

今回は愛犬の目の病気、角膜炎と結膜炎の症状や原因

治療法についてご紹介します♪

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「ボクの目は健康だよ♪ねっ(^^)」

結膜と角膜の病気

眼球は膜に覆われています。

黒目をおおっているのが角膜
黒目以外をおおっているのが強膜です。

結膜は角膜と強膜の上から
眼球や瞼の裏をおおっている粘膜になります。

目は一部外界に露出しているために
トラブルが起こりやすい部分なんですね。

特に角膜と結膜は外界と接しているので
細菌による感染が起きますし、
事故や喧嘩などで傷つく「角膜裂傷」
などの外傷も起こりやすいです。

 

愛犬の目の病気で一番起こりやすい
結膜に炎症を起こす結膜炎と
失明の危険もある角膜炎について
それぞれ症状や原因、治療法を見ていきましょう。

結膜炎の症状と原因

結膜のあるまぶたの裏に、
痛みや痒みを感じるのが結膜炎の症状です。

痛みや痒みがあるため、
前足でしきりに目をこすったり、
物にこすりつけたりするので
まぶたの周囲が赤くなったり
涙や目やにの量が増えるのが特徴です。

原因は、片目か両目かによって違います

片目の場合は目の周りによる「毛」が
目の中に入るなどの刺激になっていることや
シャンプーによる刺激、
異物が入ったことによる刺激などが考えられます。

両目が結膜炎になっている場合は
細菌やウイルス、アレルギーなどが
原因となっていることが多いです。

この場合は、結膜だけの感染だと
結膜炎だけですが、全身症状の1つ
としてあらわれることもあります。

結膜炎の治療

結膜炎の治療は、原因に応じた治療をするようになります。

何らかの刺激によって起きた結膜炎なら
その外部からの侵入物を取り除きます。

 

細菌やウイルスによる感染の場合は
点眼薬や軟膏を使って治療していきます。

点眼薬は涙で薄められてしまって
しばらくすると涙とともに
流れでてしまうので、一日に
数回に分けて使用するようにしてください。

目の薬というと点眼薬と思いますが
目に軟膏を塗るという方法もあるんです。

この目に軟膏を塗るという時は
涙で流れ出たりしない分、
視界が遮られるため、犬は嫌がることが多いです。

なので、寝ている夜に軟膏をつけ
起きている時は点眼薬とつける
という使い方をすることもあります。

アレルギー以外の結膜炎や角膜炎だと
非ステロイド系の抗炎症薬を使いますが
副作用の心配はほとんどない薬です。


角膜炎の症状と原因

角膜炎の炎症が小さい時は
ほとんど痛みはありません。

でも、

炎症が大きくなってくると激しい痛みがあります。

痛いせいで、前足で目をこすったり
床やソファーなどに目をこすりつけるしぐさをします。

涙や目やにの量もとても増え
目の周囲が汚れるようになります。

 

さらに進行すると、

角膜が青白く濁る

表面がデコボコする

目が真っ赤に見える

角膜が白く盛り上がり、角膜が歪んで見える

このようにひどくなっていきます。

原因は外傷や感染などがあります。
シャンプーや目の周りの毛など
外部からの刺激から傷がつくこともあるようです。

細菌やウイルスによっても炎症が起きますが
犬伝染性肝炎に感染すると
目が青色になる「ブルーアイ」
という角膜炎がおきます。

角膜炎の治療

角膜炎の治療は、結膜炎とほぼ同じです。

刺激を取り除いたり、
点眼薬で炎症を抑えていく
という治療になります。

角膜炎は治癒するまで、
結構時間がかかるんですね(´・ω・`)

数週間から、数ヶ月かかるので
根気よく点眼薬を使い治療していってください。

最後に

今回は犬の目の病気でよくある
角膜炎と結膜炎についてご紹介しました。

このほかにも、目の病気には
白内障や緑内障、ブドウ膜炎など
眼球の病気、まぶた(眼瞼)の病気
涙器の病気があります。

これについては、今後それぞれ
詳しくご紹介したいと思います。

 

また、わたしたちにもありますが
逆さまつげと言って、まつげが眼球に
向かってはえていると
それが結膜炎や角膜炎の原因になることもあります。

逆さまつげの場合は、逆さまつげを抜く
という治療をしますが、
場合によっては手術が必要なこともあるんですって(゜o゜;

 

犬は、顔を掻くというしぐさでも
気持ちを表現しています。

でも、頻繁に顔を掻いていたり
やたらと顔を擦り付けている場合は
目が痛かったり痒かったりして
結膜炎などの病気になっている
可能性がありますから、一度動物病院で
見てもらってみてください。

点眼薬の使い方は薬のつけ方
ご紹介していますので
参考にしてみてくださいね(^^)

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