犬同士が仲良くなる方法は?あいさつのしかたで性格がわかる?!

お互いの愛犬を仲良くさせて一緒に遊ばせたい!など、初対面の犬同士を仲良くさせる方法をご紹介します♪

犬同士の対面のさせ方や犬同士の挨拶についてなど順を追って仲良くさせられるよう解説しています。

挨拶のしかたでその犬の性格があらわれますので、飼い主として相手の犬の性格なども見極められるようになるとさらに仲良くなる可能性がアップします。

仲良くさせたいのですが、万が一ケンカをしてしまった時の対処法もご参考にしてください。

犬同士が仲良くなる対面のさせ方とは?

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飼い主さん同士がお友達の時など、お互いの愛犬同士が仲良くなればいいなっていう時がありますよね?

でも、飼い主さん同士がお友達だからといって犬同士もすぐに仲良くなるか?といったらそんなことはありません(^_^;)

ちゃんと順番を踏んで、犬同士を良いムードで仲良くなるようにさせてあげましょう。

犬の挨拶についてはこの後詳しく解説しますが、犬の挨拶はおしりのニオイを嗅ぎ合うことです。

でも、いきなり犬同士をくっつけてしまうのは危険といえるでしょう。

なぜ危険かと言うと、おたがいに興奮してしまって喧嘩や噛みつくなどの事故に発展しかねないからです。

ここで大切なのが犬同士を会話させるということなんですね(^^)

「吠えさせるの?」と思われたかもしれませんがそうではありません

それでは、犬同士を仲良くさせる方法を順番に説明していく前に、仲良くなる基本となる犬同士の挨拶について見ていきましょう。

犬社会では犬同士の挨拶の仕方があります。

その犬の挨拶の仕方で犬の性格までわかっちゃう?!

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仲良くなるための犬同士の挨拶のしかたは?

初対面の犬同士はおしりのニオイをかぎ合うことが挨拶になります。

犬にとって、ニオイはお互いを知るための大切な情報源なんですね(^^♪

このニオイでは何がわかると思いますか?

犬社会では、そのニオイで

  1. 性別
  2. 年齢
  3. 発情中かどうか

がわかるといわれているんです。

ニオイで情報を交換するのが犬社会の挨拶なんですね(^^)

おしりの肛門腺から分泌物が出ていて、その分泌物にこれらの情報が入っているんですが、分泌物のニオイでお互いを探り合っています。

「この子好きだなぁ」なんていう相性もニオイが関係しているんですよ(^^♪

ですから、ニオイをかぎ合っていて相手の犬も嫌がっていないようなら「あいさつをしているんだな」と思ってしばらく見守ってあげましょう。

「おしりのニオイを嗅ぐなんて汚い!」そう思って嗅がせないようにリードを引っ張ってしまうと、犬のほうでは「ニオイを嗅ごうとすると首を絞められる」と嫌なイメージがついてしまうので、挨拶ができない犬になってしまいます。

そうすると、他の犬と仲良くなることができなくなってしまいますから、挨拶をし始めたら、なるべくゆったりと見守ってあげるようにしてくださいね(^^)

挨拶のしかたでわかる犬の性格

犬にもそれぞれ性格があります。

例えば・・・堂々と尻尾を持ち上げてニオイを嗅がせている犬は自分にとても自信のある犬です。

逆にしっぽを下げておしりを隠してしまう犬は内気で自信がない性格です。

挨拶もそこそこに遊びたがるのは陽気でフレンドリーな性格。

そして、犬社会では先におしりのニオイを嗅ぐのは上下関係でみると上位のものという暗黙のルールがあります。

積極的にニオイを嗅ぐ方の犬が主導権を持つことが多いんですね。

ですから、犬の中で相手の犬よりも自分のほうが上位と思った犬は、ニオイを嗅がせたがりませんし、相手の犬のほうが上位だと思った場合はされるがままにニオイを嗅がせます。

性格だけじゃなくて上下関係まで決まってしまう犬の挨拶ですから、犬同士がおしりのニオイを嗅ぎ始めたら飼い主さんは犬の様子を見ながら挨拶に付き合ってあげるようにしてくださいね(^^)

それでは犬同士を仲良くさせる方法を順を追ってご紹介していきます。

犬同士を仲良くさせる方法を順を追って解説!

手順1
犬が接触できない距離をとって立つ

この時、リードはゆるめておいてください。

飼い主さんのそばで少し歩きまわったり愛犬が地面に寝転がったりできるくらいにリードをゆるめて、愛犬同士が直接接触できない
くらいの距離をとって立ちます。

手順2
愛犬同士を会話させる

この「会話」なんですが・・・

犬の様子を見ていてください。そうすると、愛犬がいろいろな行動をします。

  • 地面を嗅ぎまわる
  • 寝転がる
  • おすわりをして飼い主を見る

などなど、そちらの犬の存在を無視しているような行動をするかもしれません。

これは、「大丈夫!興奮していないよ」と争いを避けるためにアピールしているんです。犬同士がおたがいに犬語で会話して落ち着こうとしているんですね。

この犬語で会話しながら、相手の犬も落ち着いているということがわかり、安心出来る状態になります。

手順3
接触させてみましょう

お互いの犬が落ち着いている状態になったら犬同士を近づけてみましょう。

犬同士が挨拶を始めたら見守っていてください。

リードをゆるめてゆっくりニオイを嗅ぎあえるようにします。

挨拶をしないでいたら、飼い主がしゃがんで飼い主同士リラックスして話していると犬同士もリラックスして挨拶をするかもしれません。

犬同士を仲良くさせる時に注意してほしいこと

ニオイを嗅ぎあったらお友達になったと考えてもらって大丈夫です。

成犬になると性格にもよりますがあまりじゃれあって遊ばない場合も多いですから「仲良く=遊ぶ」ではないと思ってください。

相手の犬を怖がっていたり、嫌がるような態度を見せたら接触させるのは諦めてください。

犬同士の相性もあるので無理に「仲良くさせよう」としないほうがいいでしょう。

犬同士が仲良くなるには、接触前と接触中に十分な時間をとってあげる必要があります。

できるだけ人間ペースではなく、犬同士のペースで接触をさせてあげるようにしてくださいね(^^)

「犬種も違うし大きさも違うのに、うちの子はあの犬が好きみたい。」

「喧嘩したわけでもないのに、どうしてあの犬と仲悪いの?」

など、犬同士で仲が良い・悪いというのがあると思います。

犬同士でも相性というのはあります。次は犬同士の相性について見ていきたいと思います。

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犬同士が仲良くなるヒント!相性はある?

じつは犬同士にも「相性」というものはあります。

この相性というのは犬の中でどんな基準があるんでしょう?

相性の良さというのは

  1. 外見
  2. 性別
  3. 性格

などが影響しています。

例えば、臆病な性格の犬は、活発すぎる犬とうまく遊べないということもあります。

外見も影響しているんですが、大型犬と小型犬など外見や大きさがとても違うけど仲がいいということもありますよね。

これは、大型犬と育った小型犬は大型犬に馴染みがあるので大型犬と遊ぼうとしたり興味を持ちます。

今までの経験から判断しているんですね(^^)

その他にも、「ニオイ」で判断することもあります。

先ほどご紹介しましたが、犬にとって自分のにおいというのは自分の情報ですからとても大切なんですね。

それぞれの犬が持つにおいの違いによって「好き」とか「苦手」という判断をしています。

ですから、犬同士の相性は外見だけでなくてにおいや性格が合うかどうかということで決まってくるようです。

相性が良い犬同士は、久しぶりに会ってもすぐ仲良く遊べます。

また、苦手という場合はその犬が経験した記憶に基づく時もあります。

犬って賢いですから過去に経験した楽しいことも嫌なこともよく覚えているんです。

過去にケンカした相手とか、やたら吠えられたとかかまれた時痛かったなどは、怖い・イヤな経験として記憶に残っています。

ですから、「その犬に似ている」「その犬の匂いに似ている」という場合は、その似た犬を避けることもあるんです。

犬の社会期でじゅうぶん兄弟犬と遊び、犬社会のルールを知っているかどうか?でも、犬同士の積極性は変わってきます。

どうしても苦手な相手とは、無理に遊ばせる必要はありませんので愛犬と相性のいい犬を探してあげるといいでしょう(^^)

犬友達は変わることも?!

子犬の頃仲良く遊んでいたのに成犬になってからは仲良くなくなった!ということはありませんか?

これは、成長するに従ってにおいが変わるからなんですね。

オスもメスも性的な成熟をすることによって、行動もにおいも変化します。

相手が人間の場合は子犬の頃に遊んでくれた人というのは楽しかった思い出が記憶に残っているので、何かのきっかけで思いだし喜んで近寄っていきます。

しかし、犬友達のことは覚えていないことが多いそうです。何かの拍子に思い出す可能性もありますが犬同士の場合はまれだと考えられています。

犬同士の喧嘩で怪我をした!責任は追及できる?

ご紹介してきたように順を追って、犬同士が仲良くなることができるに越したことはありません。

しかし、犬同士の相性もありますし、絶対にケンカをさせずに済むという保証もありません。

もしも犬同士の喧嘩で怪我をした場合、誰に責任を追求できるんでしょうか?

今回は、「公園を散歩してたら突然襲われた」ケースと「愛犬家仲間の集まり中に犬同士が喧嘩した」場合を一応ご紹介しておきますので何かあったときの参考にしていただければと思います。

犬同士の喧嘩は命に関わりますので要注意です!

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愛犬がほかの犬に襲われたケースの場合

最初は見知らぬ犬に襲われたケースを見てみます。

お散歩中にこのようなことはある可能性がありますから気をつけたいところですねo(`・ω・´)o

大型犬に襲われました!仇をとりたい気持ちです

私の家の近所には大きな公園があります。

市民の憩いの場として、多くの人が利用していて、わたしも愛犬の散歩でよく行っています。

私はマルチーズを飼っていてリードをつないで公園を散歩していたら、向こうから見慣れない大きな犬が飼い主とともにやって来ました。

ところがその大きな犬はリードで繋がれておらず、私の犬を見るや飛びついて噛み付きました。

あまりに突然のことで、守る暇もなく愛犬は大怪我をしてしまい、翌日に亡くなってしまいました。

あの大型犬が許せません!どうにか仇をとりたいです。

責任を追求すべき対象は大型犬ではなく、飼い主の方

犬同士が遊びの延長で噛んだり、上下関係をはっきりさせるための喧嘩だと犬は手加減をして噛むので大きな怪我になることは少ないです。

でも、相手を攻撃するために噛むとなると話は別で、しっかり致命傷を与えてしまうんですね。

かわいがっていた愛犬を、見知らぬ大型犬に噛まれ命を落としてしまったんですからこの人の悲しみは想像を絶します。。

確かに、大型犬は許せないでしょうが、この人が責任を追求すべき対象は大型犬ではなく、飼い主の方です。

飼い主に責任を追求していきましょう。

愛犬は家族の一員なんですが、法律上で言えば一種の財産になります。

ですから、大型犬によって財産を損害したので相手の飼い主に対して、損害賠償を請求するようになります。

民法718条1項で

動物の占有者は、その動物が他人に加えた損害を賠償する責任を負う。ただし、動物の種類及び性質に従い相当の注意を持ってその管理をした時は、このかぎりでない

と規定しています。

大型犬をリードで繋いでいない時点で、注意を持って管理したとはいえませんので損害賠償を請求できます。

請求金額なんですが、同種の犬種を購入する場合にかかる金額と、愛犬が怪我を受けた時にかかった治療費、病院までの交通費、それに慰謝料を加えた金額になります。

慰謝料は、精神的苦痛に対する賠償です。気持ちとしては何百万円もらっても許せないと思うんですが・・・

金額として請求できる金額は意外と低いんですよね(´・ω・`)

命を落としてしまっている状態でも20万程度しか請求はできないでしょう。

愛犬家同士の集まりで犬が喧嘩した!

今度は、仲良しの愛犬家同士のお茶会で愛犬同士が喧嘩をしてしまい怪我をした場合を見てみたいと思います。

愛犬家同志の集まりで喧嘩をしてけがをした場合は?

同じ犬種の愛犬家同士が仲良くなり、月に1度位集まって一緒に遊ぶようになりました。

いつもはドッグランや川原などで集まっていたんですが、今回は我が家を開放して、7人集まり犬同伴のお茶会を開きました。

わたしたちがリビングで歓談している間、犬達は窓から見える庭で遊んでいましたが、その内の2匹が喧嘩を始め、片方が怪我をしてしまいました。

この場合は、誰が責任を取るべきなんでしょうか?

怪我をさせた犬の飼い主が損害を賠償する

この場合、一般的には怪我をさせた犬の飼い主が損害を賠償するということになります。

損害としては、怪我の治療費ということになりますね。

ただ!喧嘩の状況によっても異なってきます。

というのも、先に攻撃を仕掛けたのがどちらの犬か?というのも注目したい所なんですね。

結果的に怪我をしてしまった犬が先に攻撃を仕掛けていて、我が身を守るために反撃した場合など状況によっては、損害の金額が減額になります。

また、今回は主催者の元で集まっていますから、主催者にも責任が問われる可能性があります。

犬同士の相性や、性格などを理解し、犬をどのような状態にしておけば争いが起きないかを検討し、対策をとる必要があったといえます。

もちろん怪我の程度にもよると思いますが、このようにお友達同士で集まっていて怪我をした飼い主も一緒に歓談していたので、飼い主側が「気にしないでも良い」と理解を示してくれれば、損害賠償自体なくなることもあります。

犬同士で喧嘩をさせないように飼い主さんが注意して

犬同士の喧嘩については攻撃をするつもりで仕掛けていると大きな怪我や命の危険もあるということを認識しておく必要があります。

外をお散歩していると、いろいろな犬がいますからね・・・

うちは大丈夫!と言えませんよね(´・ω・`)

特に小型犬をお外で散歩させる時は、なるべく近くを歩かせるようにして何かあったら、すぐ抱え上げられるようしておいたほうがいいかもしれません。

愛犬を危険から守れるようつねに周りに気をつけて生活するようにしてあげたいですね♪

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