犬も足がつるの?病気の可能性はある?

【この記事の所要時間:約 3 分】

回は「足」について見ていきたいと思います(^^)

急に「キャン!」と鳴いたかと思うと足をぴーんとさせて足を引きずる。

でも、少しすると戻ったようで普段とかわりなく過ごしている・・・

これって犬も足がつるの?病気?

inuhone
「確かに骨はこうだけど・・・書かなくても(T_T)」

犬も足ってつるの?

わたしたちが足がつった時って
どうなっているかご存知ですか?

足がつる仕組みは
筋肉疲労が主な原因となって
筋肉が萎縮し、強烈な痛みを伴って
痙攣している状態です。

別名「こむら返り」ともいいますが
あれはかなり痛いですよね(T_T)

ピーン!!とした痛みが走って
若干パニックになってしまうこともあります。

 

コレと同じ現象が犬にも起こるんでしょうか?

 

あなたの愛犬は冒頭でお話したように
痛そうに「キャンキャン」鳴きながら
足がぴーんとした状態になって
足を地面に付けないようにしていたり
片足を上げてパニックになっていたことはありませんか?

まさに、わたしたちの足がつっている
と同じような感じですが・・・

 

じつはこれ、

足がつっている訳じゃありません(乂・д・´)

 

軽く脱臼している状態なんです!

脱臼とは、関節を構成している骨同士が
何らかの拍子に位置がずれてしまって
正常に動かせなくなっている状態です。

そしてこの場合考えられるのが
大腿骨(太ももの部分)と脛骨(すねの部分)を
つないでいる関節のところに
膝蓋骨(いわゆるひざの皿)があるんですが
これがズレてしまったためと考えられます。

じゃ、これは病気?

脱臼には2種類あるんですが
完全にズレている場合を完全脱臼といい
部分的にズレているだけの場合を
亜脱臼といいます。

この膝蓋骨が脱臼する状態も
ただちょっとズレてしまうくらいだったら
自分で治せることも多いです。

自分で治すことを覚えて、ズレた位置が
治せるようならとりあえずは大丈夫。

朝起きた時に背伸びをするように
足を伸ばすしぐさをしていたら
それは膝の位置を戻している動作だそうです。

このような膝蓋骨の亜脱臼は
よく滑るフローリングの上を歩いていると
起こりやすくなるようなので気をつけてください。

 

軽い亜脱臼だったら、痛みがなくて
自然に治ってしまうこともあるんですが、
頻繁になるようだったら、
やはり動物病院で診てもらったほうがいいです。

というのも、ごく軽い亜脱臼なら
経過観察で済む場合もあるんですが
多くは手術が必要になります。

原因として多いのは外傷もありますが
生まれつきという遺伝的要因の場合が多いです。

成長とともに脱臼した時の痛みも
強くなっていきますし、
患部をかばうあまり、他の部分に
障害が出てしまうおそれもあるものなんです(´;ω;`)

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どんな治療になるの?

治療方法としては、その段階(グレード)によって
症状が重い場合は手術になります。

膝蓋骨は、滑車溝(かっしゃこう)と呼ばれる
溝にはまっています。
ここを滑ることによって膝の関節が
うまく動くようになっているんですが
滑車溝から膝蓋骨が外れやすくなっているんですね。

ですから、滑車溝を深くしたり、
関節を包んでいる関節包をゆるめるなどの
手術を行うようになります。

何度か外れている場合は
遺伝的な要因が考えられますから
軽い脱臼だったとしても
なるべく若くて元気なうちに
手術をうけておいたほうがいいでしょう。

それと同時に、やはり室内環境を点検し

  • 高いところに登りやすくはないか?
  • 床が滑りやすくはないか?
  • よくソファーから飛び降りていないか?

などに注意をして、改善しておくようにしてくださいね(^^)

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