Warning: Undefined array key 3 in /home/wp7031/xn--o9jlq0699b12ff3dl2xxp8c.com/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 18
Warning: Undefined array key 4 in /home/wp7031/xn--o9jlq0699b12ff3dl2xxp8c.com/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 3 in /home/wp7031/xn--o9jlq0699b12ff3dl2xxp8c.com/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 30
Warning: Undefined array key 4 in /home/wp7031/xn--o9jlq0699b12ff3dl2xxp8c.com/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
暑い夏の間は、お散歩の時間も気を使って
太陽がさんさんと降り注いでいる時間には行かないようにしますよね(^^)
でも、家族でお出かけした時などに気になってくるのは犬も日焼けをするのか?
シミはできるの?日焼け止めは塗ってあげた方がいい?
犬って日焼けする??
犬はとても暑がりな犬種が多いので
暑い夏にはお散歩の時間も
太陽が出ていない時間帯に行ったり
室内の空調管理に気を使ったりしていると思います。
でも、夏休み中には家族でお出かけに
愛犬も連れて行ってあげたいとか
ドッグランで走らせてあげたいなど
太陽のもとにでることはありますよね?
やはり強い紫外線はお肌にとって有害です。
わたしたちだったら、日焼け止めを塗ったり
日傘をさしたり帽子をかぶるなど
色々と対策ができますけど
愛犬はなにもしないでも大丈夫なんでしょうか?
じつは、
犬も日焼けをします!
超短毛種やヘアレス(毛が無い)だと
皮膚の病気になりやすいということもあり
気をつけると思います。
でも、それ以外の長毛種なども
日焼けの心配をしないといけないんですね(゜o゜;
確かに基本的に被毛が、
わたしたちの洋服と同じで犬の肌を守っています。
ですから、被毛のお陰で日差しが
直接皮膚に当たるのを防いでいますが
犬の体で一か所だけ、どんな犬でも
日焼けしてしまうところがあります。
それは
鼻の頭!
犬も鼻の頭だけは日焼けをしてしまうんですね。
ですから、もし屋外で遊ぶときなど
日差しが当たる場所に出かける時は
鼻の頭にだけは日焼け対策をしてあげてください。
被毛は日焼けしないの?
犬の被毛もわたしたちの髪の毛も
基本的な構造は同じです。
被毛にはキューティクルがあって、
健康な被毛はキューティクルが整って
きれいなつやがあるんですね(^^)
もし、栄養の状態が悪いなどで
被毛に栄養が行かないと、髪の毛のように
枝毛にだってなってしまうそうです。
あ!あと、洗い過ぎや人間のシャンプーを使う
というのも被毛を痛める原因になります。
そして、わたしたちの髪の毛が日焼けする
のと同じで、犬の被毛も日焼けをします。
もし、夏休みなどに海や山に
一緒に連れて行こうという場合は
被毛にも日焼け止め対策をした方がいいかもしれません。
せっかく毎日お手入れをしていても、
日焼けでパサパサの被毛になってしまいますからね(^_^;)
「さっきから日焼け対策しろって言うけど
人間用の日焼け止めクリームを塗るの?」
そうですね(^^)
わたしたちの日焼け止めクリームでも
大丈夫のようです。
鼻の頭に塗る時は無香料のものを
選んであげるようにしてください。
被毛の日焼け止め対策は、
スプレー式の日焼け止めがいいでしょう。
でも、ちゃんと犬用の日焼け止めグッズもあります。
被毛の日焼けによる退色を防ぐ
サンスクリーンの日焼け止めもありますが、
スプレータイプの「日焼け止め」商品です。
紫外線が強い場所(海とか山など)に
愛犬を連れて行く時は
日焼けのケアも気を使ってあげてください。
ちなみに・・・
愛犬の舌を見ると、斑点ができたりします。
これはわたしたちのお肌にできる
シミと同じものなんですよ(^^)
犬は体温調節を行う場所が「舌」ですよね?
ですから、舌はどうしても日光に当たりやすい場所なんです。
ですから、斑点の正体はメラニン色素で、
シミとして定着してしまったものです。
このシミも、毛の色が濃い犬ほど
色素が多いということですから
斑点ができやすい傾向にあるようです。
ただ、急に斑点が出てきたとか
盛り上がっているという場合は
腫瘍の疑いもあるので、急いで病院に
連れて行くようにしてください。