サインに気づいて!犬が服従心を表すポーズは?安心し信頼している時のしぐさは?

犬からのサイン!王道の服従ポーズ

犬の気持ちを知る時は
全身のしぐさを見て姿勢やポーズに
注目する必要があります。

犬は気持ちを表現するためや
相手との争いを避けるために
「服従しています」
というポーズをとります。

あなたも見たことがあるかもしれませんが
犬にとって仰向けになってお腹を見せるのは
最大限の服従のポーズです。

犬にとって最大の弱点が
やわらかいお腹なんですね。

お腹は比較的毛も少ないですし
攻撃されたら致命傷になる可能性が
とても高い部分です。

ですから、命がけでお腹を見せて
相手に敵意がないことを知らせるわけです。

この仰向けのポーズにも2種類あります。

仰向けになって嬉しそうな時

あなたや家族と遊んでいる時
仰向けになってうれしそうな顔をしている。

それはあなたに大好き!!という
気持ちを伝えています♪

目いっぱいの愛情表現ですから
しっかり受け止めてやさしくさすってあげましょう。

この時、せっかくだから
お腹を優しくさすりながら固いものがないか
チェックしてください。

石や異物を飲み込んでいると
お腹に固いものがあります。

仰向けだけど緊張している?!

仰向けになっているけど、
顔はそっぽを向いて尻尾を足の間に
巻き込んでいる時。

それはかなりの緊張状態です。
自分より強い犬に対してみせるポーズで
そっぽを向くのは、視線を合わせないことで
緊張状態を抑えるためです。

これは降参するので攻撃しないで!
と訴えているサインなので
無理に起こそうとはしないであげてください。

この状態でおしっこをもらすこともあります。
でも恐怖から漏らしたわけではなく
母犬に鼠径部をなめられて
おしっこをしていた子犬の頃を再現しているんです。

「わたしはあなたの子供のようなもの!」
と訴えているだけですから
あなたはやさしく見守ってあげてください。

えっ!これも服従のポーズだったの?!

服従のポーズといえば
お腹を見せるポーズが有名ですが・・・

じつは、おもらしも服従している
という意味が込められている時があります。

あなたの愛情を得ようとしている
わざとおもらしをします。

うれしい時も、うれションをするんですが
これとは違って、「情けないやつ」を
演出することであなたの愛情を
さらに得たいという気持ちの現われなんです。

ですから、おもらしをしても
怒ったり文句を言わないで
黙って尿を拭きとってあげてくださいね(^^)

近づき方でも表現している服従心

あなたが愛犬の名前を呼ぶと
いつも一直線に走ってくるのに
なぜが円を描きながら
ゆっくり近づいてくることはありませんか?

ちょっと不思議に思ってしまう
この行動にも意味がありました。

愛犬を呼ぶ少し前に、
あなたは何かで怒っていませんでした?

怒っていると思われるあなたに近づくため
かなり恐怖と緊張を感じていて
ゆっくり近づいてきているんです。

そして円を描くのは
犬にとって弱点である脇腹を
相手にみせるということで、
「わたしの弱点をみせるくらい
あなたに服従をしているので
これ以上怒らないでくださいね(´;ω;`)」
という気持ちを表現しています。

100%全力で服従している
という涙ぐましい表現だったわけです(T_T)

ですから、その気持ちを受け止めて
これ以上叱ってはいけないです(乂・д・´)

逆効果になりかねませんから。

もし、それに返事をしたいとしたら
あなたも姿勢を低くすることで
攻撃する意思がないことを示してあげる
犬も安心しますし、喜んで近づいてくるでしょう(^^)

このように王道の服従ポーズのほかにも
謎のしぐさやポーズで
犬は服従心をあなたに伝えていました。

愛犬の服従の気持ちを理解して
接してあげるとさらにきずなが深まりますね(^^♪

それでは次は、安心している時にみせるしぐさをご紹介します♪

かわいい愛犬とゆったりくつろいでいる・・・
そんなとき、あなたの愛犬はどんな格好をしていますか?

「このしぐさってそうだったの?!」
あなたが気がついていない
愛犬のしぐさもあるかもしれません( *´艸`)

安心している時のしぐさ

ansin
「これ、ちょ~リラックスできるのよ!いやマヂで」(笑)

犬の急所ってどこだと思いますか?

「確か・・・お腹じゃなかった?」

そうです!速攻で大当たりです!(笑)

確かにお腹は犬の急所です。

ですが・・・
野性時代には生きるために
もうひとつ急所があったんです!!

どこだかわかりますか??

それは後ろ足です。

野生時代には、後ろ足にケガをしてしまうと
走れなくなってしまうため、生きていけなくなってしまいます。

ですから、犬にとって下半身を守る
ということはとても大切なことでした(´・ω・`)

雪の中でニホンザルたちが
一か所に集まって、くっついている
映像とか見たことありませんか?

子供の猿をのぞいては
みんな外側を向いて座ってますよね?

お尻や、背中を付け合って
一か所に集まって暖を取っています。

これは周囲を警戒しているから
このような集まり方になるんですね(。・д・。)

動物たちは人間に比べて
視野は広いです。
でも、やはり後ろから襲われたら
行動が一歩遅れますし、
この遅れが命取りになりかねません。

ですから、もちろん犬の祖先たちも
集団で休む時は急所である
お尻や後ろ足を付けあって休んでいました。

こうすることで、
急に敵が来ても死角はありませんし、
攻撃するにしても逃げ出すにしても都合が良かったんです。

素晴らしい野生の知恵ですよね!

そして現在・・・

私達人間と暮らすようになりました。

それでも、彼らの中に残っている
DNAからでしょうか。

犬が一番安心するポーズ

お尻を誰かに押し付けている

これが一番安心するポーズなんです。
飼い主である自分のボスに
急所を押し付けているんですからね(^^)
大きな安心感がえられるわけです!

ちなみに、このポーズは
本当に信頼のおける相手にしかしません
ですから、あなたにおしりをくっつけて
座っていたり、寝転がっている時は
あなたのことを完全に信頼している証拠。

もし、今まで

「なんでこっちを向かないでお尻を向けているの?(´・ω・`)」

と不満に思っていたかもしれませんが、
「これは安心しているんだな♪」と思って
背中をゆっくりなでてあげてくださいね♪

「でもうちは、いつもやんちゃばっかりして
言うことを聞かないし、しつけも進まないし(´;д;`)」

もしも、今ちょっと大変で
なかなか思うようにしつけができなくて
怒ってばかりだから信頼関係が築けていない
と悩んでいるとしたら・・・

あなたの愛犬がこのポーズをしたら
心を開いて、飼い主であるあなたを
本当は信頼しているという証拠のしぐさですから
じっくりかみしめて安心感を与えてあげてください(^^♪

愛犬との生活では怒ってしまうこともあるでしょう。

でも、愛犬の信頼は得たいですよね?

ここで愛犬の信頼を得られる方法
1つご紹介します。

お散歩中や、ドッグランなど
他の犬がいるところに連れて行った時
愛犬がほかの犬に追いかけられたり
攻撃されそうになることがあります。

そんなとき、すばやく抱き上げて
しっかりと守ってあげる
愛犬からのあなたへの信頼が
ぐっと増します( ´∀`)bグッ!

ピンチかな?というのを見極めて
しっかり守ってあげてくださいねo(`・д・´)o

犬が頭を掻くしぐさにも気持ちが潜んでいる!?

犬はいろいろなしぐさで気持ちを表現していること
をご紹介していますがなんと「頭(顔)をかく」というしぐさも
実は気持ちを表していたんです!

頭をかいている時は、どんな気持ちなのでしょう?

犬が頭を書く時にどの足を使っているか
にまず注目して見てください。

あなたの愛犬が頭をかいている時
それは前足ですか?後ろ足ですか?

「頭をかいているんだから、
頭のあたりがかゆいんじゃないの?!」

普通かいているんですから
かゆいのかな?と思いますよね。

確かに、何らかの原因があって
かゆいという場合もあります。
それに関しては、あとでご紹介しますね(^^)

実はかゆくなくても、犬は頭をかきます

そして、そのかいている足が
前足か後ろ足かで気持ちがまったく違うんです(゜o゜;

それではそれぞれどんな気持ちかみていきましょう。

前足で頭(顔)をかく時

前足で頭をかいている時、
まず考えられるのは不満があるということです。

たとえば、あなたのお友達が
お家に遊びに来たとしましょう。

あなたは、お友達と楽しく談笑しています。

すると、あなたのワンちゃんは
わざとあなたの視界に入るようにして
頭(顔)をかきはじめることがあります。

これはあなたに対して
「ボクにも注目して!」
とアピールしているんですね。

ワンちゃんは大好きなあなたや
家族、お客さんなど、みんなに
注目してかまってもらいたい
という気持ちが強いです。

ですから、自分そっちのけで
あなたとお友達が談笑していると
「ボクは無視されている」
と感じてしまうんですね。

「もっとボクに注目して!」
「かわいいって言ってかまって!」
という気持ちがあるときに、
前足で頭(顔)をかきます。

後ろ足で頭(顔)をかく時

前足で頭(顔)をかくのは
不満を表している時でした。

それでは、後ろ足で頭(顔)をかくのは・・・

満足で、とってもうれしい!
という気持ちを表しています♪

たとえば、いつもよりおいしい食事
をもらった時だったり、
いつもよりいっぱい遊んでもらった時など
楽しかったな♪とかうれしいな♪
という気持ちがあると、後ろ足で頭(顔)をかきます。

あなたのワンちゃんにとって
後ろ足で頭(顔)をかくしぐさは
あなたに「ありがとう」と言っているんですね(^^♪

そんな時はやさしく
「どういたしまして(^^)」
と声をかけてあげてください。

とても頻繁に頭をかく時は病気の疑いも

あまりに頻繁に頭をかいていたら
それは気持ちを表すしぐさではなく
病気の可能性を考えてください。

この場合、多いケースとしては
耳の中に寄生するダニがいるというものです。

このダニは、ミミヒゼンダニという種類で
感染力の強いダニです。

もし、多頭飼いをしている場合
1頭のワンちゃんにこのダニが見つかったら
あっという間に全頭に感染するほど
感染力が強いんですね。

特に子犬であると感染しやすいので
子犬の耳は頻繁にチェックしてあげましょう。

また、垂れ耳のワンちゃんですと
目が届きにくいので、
あまり頻繁にかいているようなら
獣医さんに見てもらったほうがいいかもしれません。

頭(顔)をかくしぐさにも
気持ちが表現されていました。

まとめておくと、

前足で頭(顔)をかいている時は
無視しないで!という不満の気持ちで
後ろ足で頭(顔)をかいている時は
ありがとう!という満足の気持ちでした。

そして、頻繁にかいている時は
ミミヒゼンダニなどの感染かもしれません。

わたしたちから見たら、
どこかをかくのは、かゆいから
と思ってしまいますが
ワンちゃんの場合はかゆいから
かいているわけではないことが多いんですね(゜o゜;

愛犬のしぐさから気持ちを
ちゃんと読み取ってあげると
あなたと愛犬とのきずながまた深まります。

愛犬からのメッセージを
受け止めてあげてくださいね(^^)

このように愛犬の絆が深めるには
しぐさから気持ちを探って飼い主さんが
その気持ちを受け止めてあげる必要があります。

愛犬がとるしぐさには、それぞれ意味があります。

実は「前足を上げる」というしぐさにも
愛犬の気持ちが隠されているんですね。

犬が前足をあげる時にはどんな意味があるか?
ということをご紹介していきます♪

犬が前足を上げるしぐさの意味は?

後ろ足で立って、前足を上げるしぐさ
って、なんともかわいいですよね♪

「なに?どしたの?」
と言いたくなるような訴える目をして
こちらを見つめてくる・・・

さてこんなとき、あなたの愛犬は
どんなことを考えているんでしょう?

前足を上げている時は、3つの可能性があります。

それは、

  • 緊張
  • 誘い
  • 恐怖心

このどれかなんです。
そしてよく注目してみると
同じ前足を上げるしぐさでも
違いがあることがわかると思います。

それでは一つづつ見ていきましょう(^^)

緊張

前足を上げて上下に動かす。

これはカーミングシグナルの1つです。
知らない人にリードを持たれた時
などにこのしぐさを見せることがよくあります。

これは、
「知らない人だから緊張しています。私は攻撃するつもりはありません。あなたとうまくやっていきたいと思うのでよろしくお願いします。」
という意味です。

この場合は、姿勢を低くして
頭をそっとなでながら、笑顔で
「こちらこそよろしくね♪」
と言ってあげてください。

誘い

前足を上げて、顔をゆっくり
上下に動かしたり左右にとびはねる。

表情も穏やかでこのしぐさをしていたら
「遊んで♪」と誘っています
できるだけ相手をして遊んであげてください(^^)

ただし、
顔の動きが早い時は真逆のことを考えています。
目の前にある何かだったり、
もしかしたらあなたかもしれませんが
恐怖心を持っているという意味になります。

表情に注意して、慎重にどちらかを見極めてください。

極度の緊張

前足を上げたまま動かなくなる。

先程も緊張をご紹介しましたが
こちらの緊張はもっと激しく緊張した状態です。

例えば、獲物とか敵を発見した時に
動かなくなり、そのものに注目しています。

もし、愛犬の視線の先に
小鳥などのペットがいた場合は
すぐに安全な場所に非難させましょう。

このように、「前足を上げるしぐさ」
1つを見てみても、3通りもの気持ちがありました。

前足をあげると、「お手かな?」とか
「抱きつきたいのかな?」
と思ってしまいますが、
緊張状態であることが多かったんですね(゜o゜;

言葉が通じ合わない分、このような
しぐさから愛犬の気持ちを察すること
が重要になってきます。

表情はもちろんですが
しっぽや耳、行動すべてに
意味があります。

普段から愛犬のしぐさに
注目してあげてくださいね(^^♪

ここでちょっと豆知識なんですが・・・

犬は人間が交配を行って
さまざまな犬種ができましたし、
色だって違いますよね?

でも、

  • 口の上下
  • 頬の下半分
  • 肩の後ろのほう

は少し淡い色という共通点があります。
これは、犬同士で争う場合に
噛む目標になっているからなんですって!

争うと言っても、たいていは上下関係を
決めるために行うことなので、
致命傷を与えるためではありません。

これも、犬同士の犬社会を
円滑にする知恵なんでしょうね(^^)

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