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そのお漏らしは病気?お漏らしの原因とおしっこの病気

【この記事の所要時間:約 4 分】

犬の困った行動の1つであるお漏らし問題の第2弾です。

トイレのしつけはバッチリなワンちゃんでもお漏らしはあります。

前回は精神的な原因をご紹介しましたが

今回は病気の面からお漏らしの原因などを見ていきます。

お漏らしの原因となる病気は?

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「お漏らししちゃったけど怒らないでね♪(・ω<)テヘペロ」

あなたの愛犬が精神的に落ち着いていて
生活の変化も特にない場合、
精神的な原因でおもらしをしている
というよりも体調が原因で
おもらしをしている可能性があります。

 

愛犬の体調不良はいち早く気づいてあげたいですよね。

そのために疑われる病気や
チェックしたいおしっこについてご紹介します♪

 

まず、お漏らしをしてしまう原因となる病気で
一番に考えられるのは

膀胱炎です。

犬は直接お尻を地面につけることが多いです。

ですから、

尿路から細菌が侵入しやすいんですね。

もちろん細菌を侵入させないように
膀胱や尿道には防御する機能
があるんですが、

  • 細菌の量が多い
  • 抵抗力が低下している

などの場合は感染症を起こしてしまいます。

また、人間と同じように
犬も女の子のほうが尿道が短い
ですし、太いということもあって
膀胱炎にかかりやすくなっています。

特に注意してあげたいですよね(´;ω;`)

 

さて、膀胱炎を発見するきっかけ
になりやすいのが

  • お漏らしが多い(頻尿)
  • 排尿時痛

になります。
お漏らしも、量的には少ししか出ません。
そして排尿痛があった時は
痛いので大声で鳴くこともあります。

このような症状があったら、
膀胱炎かもしれませんので
すぐ病院に連れて行きましょう。

 

 

膀胱炎以外にもお漏らしの原因となる病気はあります。

例えば

  • 尿路結石症(膀胱の病気)
  • 腎盂腎炎(腎臓の病気)
  • 間質性腎炎(腎臓の病気)
  • 尿崩症(ホルモンの病気)
  • 子宮蓄膿症(子宮の病気)

などがあります。

症状としてはそれぞれ違うんですが、
水をたくさん飲んで尿の量も多くなる
多飲多尿になったり、頻尿になるなどして
お漏らしをすることが出てきます。

 

このような病気のチェックをするのがおしっこです。

では正確におしっこのチェックをするには
どのようにしたらいいのかご紹介しましょう。

 

正しいおしっこのチェック方法

おしっこには全身の情報が詰まっています。
毎日チェックをしてください。

おしっこの色は?

  • 色が薄くないか?
  • 色が濃くないか?
  • 茶色や赤っぽい色をしていないか?
  • キラキラしていないか?

いつもと色が違うな?と感じた時は
採尿してチェックしてください。
※採尿の仕方は最後に解説します。

 

おしっこの量は?

多かったり少なかったりしていないか?
をチェックします。

方法は、トイレシートの重さを
あらかじめ測っておきます。
排尿後またトイレシートの重さを測り
差を尿の量と考えます。
1グラム=1ミリリットルで計算してください。

 

 

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おしっこの量をチェックする上で
飲んだ水の量も合わせてみておきたいところです。

どうしても周りにこぼれてしまう分
があるのはしかたないですが
カップで量をはかってお水をあげて
だいたい1日にどれくらい飲んだか把握しておきましょう。

 

1日に飲む水の量は体重1㎏に対し
30~100ミリリットル

1日に出す尿の量は体重1kgに対し
25~50ミリリットル

これを目安にしてチェックしてください。

 

もし、何らかの異常が感じられた時
動物病院に行きますよね?
その時に、愛犬と一緒におしっこも持参する
診察の役に立ちます。

最後になりましたが、採尿の仕方をご紹介します。

愛犬の病気を早く見つけるためにも
毎日のおしっこチェックを心がけてあげてくださいね♪

 

採尿の方法

清潔なトレイとペットボトルを用意してください。

愛犬がおしっこをする姿勢をしたら
トレイで尿を受けます。

それをペットボトルに入れ
フタをして持参してください。

ペットボトルに入れる時ですが
ハリのついていない注射器があると便利です。

 

注意点ですが、

持参するのには新鮮な尿

じゃなければダメです。
すぐに持参できない場合は
冷蔵庫で保存するしかありません。
そして、冷蔵保存したものでも
6時間以上たったものは使用できないのでご注意ください。

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