*

子犬の病気は?下痢、咳で死の危険?!注意したい病気と症状

【この記事の所要時間:約 4 分】

型や中型犬では8ヶ月、大型犬で12ヶ月になるとようやく成犬になります。

子犬は未発達なため体調を崩しやすいんですね(T_T)

下痢や咳の症状があると死の危険もあります!

子犬のかかりやすい病気や症状をご紹介します。

koinubyouki
「病気になるなんて、いやだァァァァ!」

まずはワクチンで免疫を

母犬の最初の母乳(初乳)には
生まれたての子犬を感染症から守る
抗体が含まれています。

それを飲んだ子犬はおよそ50日間
その免疫に守られますが、抗体は消失してしまいます。

そこで生後2ヶ月目の子犬に
第一回目のワクチンを摂取するんですが
まだお母さんの抗体が残っていると
そのワクチンは排泄されてしまうんですね。

それで、1回目摂取から一ヶ月後に2回目
さらに一ヶ月後に3回目のワクチンを摂取して
確実に免疫力をつけるようにします。

ワクチンで免疫をつけるとはいえ
「だから絶対に無事」というわけではありません。

やはりどうしても子犬は感染症に
かかりやすくなってしまいますので
子犬が過ごす場所は清潔を保つことが大切です!

また、まだ未発達なので天候や気温の変化でも
体調を崩してしまいます。
こまめに様子を観察し、健康状態のチェックは
欠かさないようにしてくださいね。

子犬がかかりやすい病気は?

子犬にはかかりやすい病気があります。

感染症

寄生虫病

骨と関節の病気

歯の病気

皮膚の病気

同じ病気でも、成犬になれば
大きな問題ではないことも
子犬だと抵抗力が弱いため
重症になってしまうこともあります。

これからそれぞれ症状など、注意する点を
ご紹介しますから日々の健康管理の
お役に立ててもらえればと思いますo(`・ω・´)o

感染症

<症状>

咳や発熱、下痢など

 

このような症状があったら
ジステンパーやパルボウィルス感染症など
命にかかわる感染症にかかっている疑いがあります。
すぐに動物病院で受診してください。

これらの感染症はワクチンで予防することができます。

寄生虫病

<症状>

お腹の腫れ、貧血、下痢など

 

胎盤や母乳を通じて、母犬から寄生虫
感染することも考えられます。

骨と関節の病気

<症状>

足を引きずる、足の形が変形しているなど

 

股関節形成不全のような関節の病気や
レッグペルテス病という骨の病気の可能性があります。
とくにレッグペルテス病は生後一ヶ月の子犬に多く
痛みをともなうものです。
気づいたらすぐ動物病院に連れて行ってください。

歯の病気

<症状>

乳歯が残ってしまう

 

生後3ヶ月位から乳歯が抜けて
永久歯に生え変わるんですが
乳歯が残ってしまうことがあります。

すると永久歯が違う場所から生えてしまい
口の中を傷つけてしまうおそれがあります。

皮膚の病気

<症状>

体をかゆがる、赤い発疹がでる

 

アレルギーによる皮膚の病気です。
わたしたち同様、犬もアトピー性皮膚炎
があるんですね。
アレルゲンを吸い込むことで発症しますが
生後1~3年ころに多く発症します。

スポンサーリンク

誤飲にも要注意!

犬はもともと好奇心が旺盛ですが
子犬の時にはとにかく好奇心の塊です。

なんでもさわったり、噛んだり
口に入れることで物を確認しますから
誤飲してしまう場合も多いんです。

また、中毒を起こしてしまう可能性も高いです。

子犬が過ごす部屋には、なるべく物は置かない
もしくは、しっかり管理して置きっぱなしなどに
しないことが大切です。

そして、じつは電気コードも危ないんですね。

子犬にとって、電気なんてわかりませんし
コードもただのヒモなわけですから
かじってしまうことがよくあります。

感電事故を避けるために、
電気コードにも気をつけて
コンセントにカバーをするくらいでいましょう。

 

子犬をお散歩に連れて行くようになったら
他の犬の排泄物から、感染症に感染する
という場合もあります。

 

こう考えると、子犬の周りには
危険がいっぱいなんですね((((;゚Д゚))))

子犬を守ってあげられるのはあなたです。

病気やケガを未然に防ぐことは必要ですが
もし何かおかしいと感じたら
すぐに動物病院へ受診することが重要です!

子犬の頃からペット保険に
入っておく検討はした方がいいかもしれませんね(^^)
 

sponsord link

sponsord link


おすすめの関連記事

メルマガはじめました(´ω`*)



いつもご覧いただきありがとうございます(^^)

>>くわしくはこちら

関連記事

愛犬の口臭・出血の原因は?!口腔の癌(がん)や病気について

愛犬の口臭がとても強くて気になる・・・ 口臭の原因ですぐ考えられるのは口の中の病気ですよね?

記事を読む

愛犬の病気予防!体型や特徴別のかかりやすい病気は?

あなたの愛犬がどんな病気にかかりやすいか? これを知っておくことで病気の予防もできますよね(^

記事を読む

犬の歯の病気は?歯周病と虫歯について

歯と口はものを食べる器官ですから、大変重要な部分です。 しかし、近年、歯周病や虫歯になる犬がと

記事を読む

犬の咳の原因は?どんな病気?咳の種類別対処法!

犬が咳をしているけど、風邪かな?と軽く見過ごしていませんか? その咳の原因はもしかしたら病気が

記事を読む

愛犬を動物病院に連れて行く時、持っていく物と伝えるべきこと

犬を動物病院で診察してもらう時に持っていくものと 最低限伝えるべきことをご紹介します。

記事を読む

犬の痙攣の原因は?考えられる病気とてんかんの症状

急に愛犬が痙攣をおこした時慌ててしまいますよね?! どうして痙攣をおこしたのか、考えられる病気

記事を読む

犬の目(眼球)の病気 | 白内障、緑内障、ブドウ膜炎ほか

犬の目のうち、眼球の病気についてご紹介します。 眼球の病気というと白内障、緑内障、ブドウ膜炎、

記事を読む

犬の鼻(鼻腔)と肝臓など腹腔にできる癌の症状は?

犬にできる癌(腫瘍)についてご紹介します。 癌はいろいろな場所にできてしまいますが、その中でも

記事を読む

犬がよだれを出す原因は?大量に出るけど病気?

いつもよだれを出しているけどどうして? よだれを出しているのには原因があります。 また、

記事を読む

犬の目の病気 | 結膜炎と角膜炎の症状と治療は?

目は角膜、強膜、結膜でおおわれています。 その角膜と結膜に起こる炎症が角膜炎と結膜炎です。

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です



犬のしつけ!吠える成犬はもう手遅れ?大切な主従関係とは?

犬のしつけでみなさん深刻に悩まれているのが「吠える」のをいかにやめさせ

犬のしつけで吠える犬を叩くのは効果ある?ビシッとしつけるべき?

犬のしつけで吠える犬に対する対策に頭を悩ませている飼い主さんは多いです

犬のしつけで「吠えるのをやめさせる首輪」があるってホント?効果はある?

犬のしつけで困っている人が多いのが「吠える」ことに対する対策です。

no image
犬が吠える理由は進化の過程?犬種別吠えやすさをご紹介!

現代の私たちの社会では、犬がやたらに吠えると「無駄吠え」としてとらえて

犬が吠える理由を性格で判断!残りの3つをご紹介!

犬が吠える理由を性格から判断していきましょう。 前回の犬が吠える

→もっと見る

PAGE TOP ↑