子犬の病気は?下痢、咳で死の危険?!注意したい病気と症状

公開日: : 最終更新日:2015/02/28 犬の病気

【この記事の所要時間:約 4 分】

型や中型犬では8ヶ月、大型犬で12ヶ月になるとようやく成犬になります。

子犬は未発達なため体調を崩しやすいんですね(T_T)

下痢や咳の症状があると死の危険もあります!

子犬のかかりやすい病気や症状をご紹介します。

koinubyouki
「病気になるなんて、いやだァァァァ!」

まずはワクチンで免疫を

母犬の最初の母乳(初乳)には
生まれたての子犬を感染症から守る
抗体が含まれています。

それを飲んだ子犬はおよそ50日間
その免疫に守られますが、抗体は消失してしまいます。

そこで生後2ヶ月目の子犬に
第一回目のワクチンを摂取するんですが
まだお母さんの抗体が残っていると
そのワクチンは排泄されてしまうんですね。

それで、1回目摂取から一ヶ月後に2回目
さらに一ヶ月後に3回目のワクチンを摂取して
確実に免疫力をつけるようにします。

ワクチンで免疫をつけるとはいえ
「だから絶対に無事」というわけではありません。

やはりどうしても子犬は感染症に
かかりやすくなってしまいますので
子犬が過ごす場所は清潔を保つことが大切です!

また、まだ未発達なので天候や気温の変化でも
体調を崩してしまいます。
こまめに様子を観察し、健康状態のチェックは
欠かさないようにしてくださいね。

子犬がかかりやすい病気は?

子犬にはかかりやすい病気があります。

感染症

寄生虫病

骨と関節の病気

歯の病気

皮膚の病気

同じ病気でも、成犬になれば
大きな問題ではないことも
子犬だと抵抗力が弱いため
重症になってしまうこともあります。

これからそれぞれ症状など、注意する点を
ご紹介しますから日々の健康管理の
お役に立ててもらえればと思いますo(`・ω・´)o

感染症

<症状>

咳や発熱、下痢など

 

このような症状があったら
ジステンパーやパルボウィルス感染症など
命にかかわる感染症にかかっている疑いがあります。
すぐに動物病院で受診してください。

これらの感染症はワクチンで予防することができます。

寄生虫病

<症状>

お腹の腫れ、貧血、下痢など

 

胎盤や母乳を通じて、母犬から寄生虫
感染することも考えられます。

骨と関節の病気

<症状>

足を引きずる、足の形が変形しているなど

 

股関節形成不全のような関節の病気や
レッグペルテス病という骨の病気の可能性があります。
とくにレッグペルテス病は生後一ヶ月の子犬に多く
痛みをともなうものです。
気づいたらすぐ動物病院に連れて行ってください。

歯の病気

<症状>

乳歯が残ってしまう

 

生後3ヶ月位から乳歯が抜けて
永久歯に生え変わるんですが
乳歯が残ってしまうことがあります。

すると永久歯が違う場所から生えてしまい
口の中を傷つけてしまうおそれがあります。

皮膚の病気

<症状>

体をかゆがる、赤い発疹がでる

 

アレルギーによる皮膚の病気です。
わたしたち同様、犬もアトピー性皮膚炎
があるんですね。
アレルゲンを吸い込むことで発症しますが
生後1~3年ころに多く発症します。

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誤飲にも要注意!

犬はもともと好奇心が旺盛ですが
子犬の時にはとにかく好奇心の塊です。

なんでもさわったり、噛んだり
口に入れることで物を確認しますから
誤飲してしまう場合も多いんです。

また、中毒を起こしてしまう可能性も高いです。

子犬が過ごす部屋には、なるべく物は置かない
もしくは、しっかり管理して置きっぱなしなどに
しないことが大切です。

そして、じつは電気コードも危ないんですね。

子犬にとって、電気なんてわかりませんし
コードもただのヒモなわけですから
かじってしまうことがよくあります。

感電事故を避けるために、
電気コードにも気をつけて
コンセントにカバーをするくらいでいましょう。

 

子犬をお散歩に連れて行くようになったら
他の犬の排泄物から、感染症に感染する
という場合もあります。

 

こう考えると、子犬の周りには
危険がいっぱいなんですね((((;゚Д゚))))

子犬を守ってあげられるのはあなたです。

病気やケガを未然に防ぐことは必要ですが
もし何かおかしいと感じたら
すぐに動物病院へ受診することが重要です!

子犬の頃からペット保険に
入っておく検討はした方がいいかもしれませんね(^^)
 

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