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犬を抱っこしてあげたい♪
かわいい愛犬を抱っこしたいと思う飼い主さんは多いでしょう(^^)
あなたが愛犬を抱っこした時、うなったりされませんか?
犬は抱っこが好きなの?本当は嫌いなの?
犬は抱っこされるのをどう思う?
かわいい愛犬で、特に小型犬なら
抱っこする機会も多いと思います。
中型犬や大型犬になると
さすがに体重が10kgを超えてきますから
気楽に抱っこはできませんものね(^_^;)
でも、ブラッシングや爪切りなど
抱っこして、体を固定する必要がある時や
病院で診察台に載せるときなど
抱っこに慣れさせておくことは大切なんです。
嫌がって暴れると危険なので
抱っこをするということは
多かれ少なかれ慣れさせておきましょう。
あなたは、
犬って抱っこされて喜ぶはず
と思いますか?
甘えん坊さんな性格だったり
もともと抱っこされるのを喜ぶ
ワンちゃんもいるでしょう。
ですが、
抱っこされることがあまり好きではない犬
もいます。
犬だけではなく動物全般ですが
基本的に自分の体が思うように動かせない
という状態って苦手に思うんですね。
抱っこするときに、落とさないように
しっかり抱いていると思いますが
それは犬にとっては窮屈で、身動きできない
という状態になっています。
窮屈すぎてまったく動けない・・・
そう思うと犬は怖くて不安になってしまうんです!
あなたは愛犬を抱っこした時
うなったり暴れたりされたことはありませんか?
これは、抱かれ方が不安定なときや
逆にしっかり動けないほど抱かれている時に
不安が大きくなってしまって
「離して!おろして!」という意味で
暴れている可能性があります。
上手な犬の抱き方を知って抱っこをすることは
あなたと愛犬の信頼を深めるにも役立ちます。
それでは、どうやって上手に犬を抱っこするのか
その方法を見て行きましょう(^^)
犬を抱っこする方法は?
犬を抱っこしている時に、
人間の新生児を抱くように
しっかりホールドして抱いていませんか?
犬を抱き上げる時は
犬の横に立ち、脇の下に手を入れて
抱き上げるようにします。
細かい腕の回し方などに
特に決まりはないんですが、
抱っこした時のポイントはあります。
それは、
- 犬の体が普段と同じように水平の状態になっている
- 4本の足がどれもダラリと下がっている
この2点です。
小型犬や子犬の場合は
体が水平の状態になっていなくても大丈夫。
小脇にかかえる感じにしてください。
水平の状態にする時は
片手を胴体の下に回して
もう片方の腕で腰からおしりのあたりを
支えるようにしましょう。
上の写真で言うと、左手で
おしりを包み込むように抱き
もう少し位置を高くして上げる感じです。
このような抱き方をすると
自然と4本の足がダラリとしていますよね?
このように抱くことで、
足先に力が入らないので
急に飛び跳ねることがなく
安全に抱っこができます。
そして、犬も宙に浮いている感覚があるので
自然と抱っこしているあなたにたよって
力を抜いて身を委ねる信頼感が生まれるんですね♪
抱くときに気をつけたいこと
最初に抱く練習をする時は
あなたも抱き慣れていないので
不安に感じるかもしれません。
ワンちゃん側もびっくりして
嫌がってしまう可能性もありますよね?
ですから、落ちてケガをしないように
最初は床から近いところで練習をしてください。
また、抱くほうのあなたが緊張していると
犬にまで緊張が伝わって不安になります。
なるべくリラックスして行うようにしましょう。
足先がだらりとしている抱き方は
乱暴そうに見えるかもしれません。
でも、先ほどお伝えしたように
身動きができないほど窮屈にされるのを
犬としたらいやだと感じてしまいますし、
暴れて落としてしまう原因にもなるんですね(´・ω・`)
信頼関係を築く上でも
抱く時は足4本を中にだらりと浮いた状態にし、
愛犬の信頼をしっかり受け止め
責任をもって抱いて保護をする。
これこそが理想的な関係といえますし
危険のない抱き方なんです。
愛犬を上手に抱っこして
抱っこに慣れさせるように
トレーニングしてあげてくださいね(^^♪