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犬が足や体を舐める意味は?ほっておいていい??


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が自分の足や体を舐めるのはどんな理由があるんでしょうか?

実はこれ、ほっておいてはいけないってご存知でしたか?

また飼い主さんの足や体を舐めるのにも理由があります。

犬が足などを舐める理由とその対処方法をご紹介していくのでしっかり対処してあげてください。

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犬が自分の足や体を舐める理由は?

犬が自分の足や体を舐める理由として考えられることは

毛づくろい(グルーミング)

暇つぶし

肉球の乾燥

寄生虫の排除

ケガ(切り傷や骨折など)

皮膚の病気

アレルギーでかゆい

ストレス

これらの理由が考えられます。

犬が足や体を舐める理由を詳しく知り
その対処法を1つ1つ見ていきましょう

【毛づくろい(グルーミング)】

犬は足や体を舐めることによって
被毛や皮膚を清潔に保とうとします。

これをグルーミングと言いますが
犬は猫のように全身をくまなく
グルーミングをすることはできません。

グルーミングは自然な行為なので
辞めさせる必要はありませんが、
上手くグルーミングをできない犬種
もありますから注意が必要です。

<グルーミングで足を舐めることへの対処法>

もともと犬は中毛でしたが、
私たち人間が改良をしたとき
見栄えの良い長毛種を増やしていきました。

またただ長いだけではなく、
プードルのような縮れ毛の犬種もいます。

このような犬種は自分の舌だけでは
グルーミングで自分の体を
清潔にするのが難しいため
時間をかけて体を舐めているのかもしれません。

外にはノミやダニ、カビ、細菌などが
ウヨウヨしています。

散歩から帰ってきたらしっかりブラシをかけ
それらを落としてあげる必要があります。

ブラシでこまめにグルーミングをしてあげると
犬が足などを舐める時間を減らしてあげることができます。

【暇つぶし】

やることがない場合や
飼い主さんにかまってほしい時
犬は足や体を舐めてアピールします。

犬には社会性欲求として
他の犬と触れ合いたいとか
飼い主と触れ合いたいという欲求があります。

暇つぶしで足などを舐めるのは
今後重症化することがあるので
注意が必要です。

<暇つぶしで足を舐めることへの対処法>

いつもべったりで触れ合う必要はありませんが
1日のうちに犬と触れ合う時間は
しっかりと確保してあげましょう。

また暇をつぶしたり噛む欲求を満たすために
噛んでも良いおもちゃを与えてください。

これはあなたと遊ぶときのおもちゃではなく
ガムなどの噛むおもちゃです。

こういうやつですね(^^)

ずっと同じものを与えていると
犬も飽きてしまって噛まなくなるので
たまに変えてあげると良いです。

犬の噛むおもちゃは
たくさんの種類があるので
探してみてあげてください。

【肉球の乾燥】

犬の肉球で詳しくはご紹介していますが
犬は肉球が乾燥してひび割れることがあります。

特に冬やシニア犬になると
ひび割れることが多くなります。
(若くてもひび割れはおきます)

また、肉球の間や足の指の間に
異物が挟まっている場合も
気になって足をペロペロ舐めます。

<肉球の乾燥で足を舐めることの対処法>

肉球をしっかりとチェックして
ひび割れ、異物が挟まっていないか
とげが刺さっていないかなどを確認します。

肉球部分は犬が汗をかける
数少ない場所なので、しっとりと濡れていることが多いです。

乾燥やひび割れがある場合は
肉球をケアすると同時に
土を踏ませないようにすることが重要です。
※土に中には破傷風菌が潜んでいる可能性があるため

肉球のケア用品を使うのも良いですが…

ひび割れがひどい場合は
動物病院で診てもらって治療するのがおすすめです。

また散歩に行くときに犬用の靴を履かせ
帰ってきたら靴を脱ぐだけにして
肉球を洗ったり、濡れた布でふくなど
肉球の皮膚のバリア機能を壊さないことも重要です。

【寄生虫の排除】

犬は体についたノミやダニを
舐めることで排除することもあります。

これはグルーミングの1つでもありますが
ノミやダニなどの寄生虫や
細菌、カビ、真菌などは
皮膚病を起こす原因になります。

<寄生虫の排除で足などを舐める対処法>

まず被毛をかき分けて
皮膚病になっていないか確認してください。

大丈夫なようなら、グルーミング同様
散歩から帰ってきた時に
しっかりブラシをかけてることで
犬が舐めなくても良いように排除します。

ノミを駆除する駆虫薬も使っていきましょう。

【ケガ(切り傷や骨折など)】

犬はケガをしていると舐めて治そうとします。

確かに小さいケガなどは
舐めて直してしまうことはありますが
唾液の中には色々な菌があるので
炎症を起こしたり化膿することもあります。

また骨折している場合も
患部を舐めることがあります。

<ケガで足などを舐める対処法>

舐めている場所を重点的にチェックし
ケガなどが無いか確認してください。

骨折している場合などは
痛さで体を震わせていたり
触られるのを嫌がることがあります。

この場合はすぐに病院に連れて行き
獣医さんに治療してもらってください。

ケガらしきものが確認できた場合も
人間用の薬をつけるなどはしないで
動物病院で診てもらってください。

【皮膚の病気】

犬の皮膚は薄くてとてもデリケートです。

そして被毛に覆われているため
菌などが繁殖しやすく
皮膚のトラブルが非常に多いです。

犬の皮膚病でよくあるのが
膿皮症という皮膚にいる常在菌が
異常に増殖する皮膚病です。

またホルモンの異常によっても
内分泌性皮膚炎といった
皮膚病になることがありますし
角質化の異常から脂漏症という
皮膚病になることもあります。

皮膚病になると基本的に
かゆみがあるため、舐めたり
患部を噛んだりという行動が見られます。

<皮膚の病気で足などを舐める対処法>

動物病院で治療をして皮膚病を治しましょう。

犬の皮膚を観察して

  • 脱毛している
  • 被毛がべっとりしている
  • 赤い発疹がある
  • かさぶたやフケがある
  • 皮膚が脂っぽい又はかさついている

などの症状があれば皮膚病が疑えます。

皮膚病の種類によって治療法が変わるので
獣医さんの指示に従って治療してあげてください。

【アレルギーでかゆい】

犬のアレルギーで詳しく解説していますが
犬もアレルギーを起こすとかゆみがあります。

そして、最近は犬のアレルギーが
とても増えている傾向にあるそうです。

犬のアレルギーは

  • アトピー性皮膚炎
  • 食物アレルギー性皮膚炎
  • ノミアレルギー性皮膚炎
  • 接触によるアレルギー性皮膚炎

があります。

<アレルギーで足などを舐める対処法>

これは動物病院で検査をして
何のアレルギーなのか?という
アレルゲンを特定して治療をしていきます。

部屋の中を清潔にして
アレルゲンに触れさせないことも重要です。

アレルギー対応のドッグフードにすると
アレルギー症状が軽くなることがあります。

アレルギー対応のドッグフードは
モグワンドッグフードやアランズナチュラル
などのドッグフードがおすすめです。

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とりあえずドッグフードを変えてみて
動物病院と連携をとって
アレルギーの治療をしていってください。

また、何か気になることがあったときに
気軽に動物病院に行ける環境にしておくことも大切です。

動物病院に行くのを犬が嫌がるのは
動物病院=痛い思いをする場所
と犬が学習してしまうことが原因です。

動物病院にしょっちゅう行っていると
病院を怖がらなくなりますし
健康な状態の愛犬を獣医さんに見てもらえ
獣医さんとの意思疎通にもなりますし
小さな異変を早期で治すことができます。

愛犬の健康のためには
動物病院との関係がとても重要なんですね。

気軽に動物病院に行けるよう
ペット保険の加入も考えておいてください。

愛犬家の間で人気が高いのは
安心ペット保険とげんきナンバーわんという保険です。

資料請求は無料なので、一度資料を見て
あなたの満足できる保険かどうか
検討されると良いと思います。

資料請求は公式サイトからできます。

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【ストレス】

これについては後ほど詳しくご紹介しますが
犬のストレスでもご紹介したように
犬はストレスを受けると足などを舐めることがあります。

ストレスを受けていて足を舐める時は
長い時間舐め続ける場合が多いです。

最初は暇つぶしだったのが
暇が解消されないことでストレスになり
症状が悪化してしまうことがあります。

犬が足などを舐めるのはストレスのせい?強迫性異常症とは?

もしも‥

犬が前足や特定の同じ場所を
ずっと舐め続けているとしたら
それは強迫性異常症の一つの
自傷行為かもしれません!

強迫性とあるように、
異常行動の原因の多くが
脅迫的なストレスからの逃避です。

また遺伝性の疾患の場合もあります。

この場合、何らかのストレスが
犬にかかっていると考えられます。

犬が足を舐め続けるなど
同じ行動を繰り返し行うと
脳内に麻薬に似た成分が放出されるそうです。

この脳内麻薬で犬はストレスから自分を守っているんですね(´・ω・`)

「ストレスってたとえばどんなものがあるの?」

という方のために例えばですが、

あなたが新しい犬を飼い始めて
そちらにばかり気をとられているとか
赤ちゃんが生まれたので
犬をかまってあげなくなったとか
引越しをしたなどの環境が変わったことが
ストレスになりえます。

また近所で工事が始まって
朝から晩まで大きな音が響いてくる
なんてこともストレスになるので要注意です。

また運動不足もストレスになります。

分離不安によるストレスについて

分離不安とは飼い主と離れると
極度の不安と恐怖を感じてしまう状態です。

分離不安の特徴は、飼い主と一緒だと
何にも問題行動が見られないのに
留守番になると足を舐め続けることを含む
問題行動を起こすことにあります。

分離不安の原因は飼い主とべったりの生活態度にあります。

飼い主が甘やかしすぎることで
犬は精神的にひとり立ちできなくなります。

分離不安かどうかを確認するには
留守中の様子をビデオで録画する方法が有効です。

分離不安の治療法ですが
一人に慣れさせて生活にけじめをつけましょう。

最初は家族がいてもサークルに犬を入れ
一人にする時間を作ります。

慣れてきたら、犬の目の前で外出の支度をし
何も言わずにドアを閉めて犬を一人にします。

最初は30秒、慣れたら1分、5分、10分と
徐々に時間を長くしていきます。

分離不安の症状が起きるのは
留守番の最初の30分と言われています。

1人で30分待てるようになるまで
じっくりと取り組んでいきましょう。

ストレスによる犬の足舐めをやめさせるには?

犬が足を舐め続けている場合
私たち人間が声をかけたり
刺激を与えたりすると止まるものと
容易に止められないものとがあります。

犬の舌はざらざらしているので
同じ部位を舐め続けていると
すぐに毛が抜けてしまいます。

そして炎症の一種である
肉芽腫(にくがしゅ)を形成することがあります。

この自傷行動は一度やり始めると
治ったと思ってもちょっとしたことで
再発しやすいという特徴があるんですね。。。

犬が足などを舐めないようにと
包帯を巻いたとしてもすぐに
食いちぎってしまいますし、
エリザベスカラーを装着すると
余計にストレスや不安が強くなってしまいます。

それじゃどうすればよいのか…

程度にもよりますが、何がストレスなのか
見極めてストレスの原因を取り除くとともに
他に気を紛らせるようにしてみましょう。

例えば、犬が足を舐めなじめたら
「フセ」などの号令をかけて
できたらいっぱい褒めてください。

犬が得意とする号令をかけて
できたら褒めるを繰り返すと
気が紛れて犬が足を舐める行為を忘れます。

一番してはいけないのは叱ることです。

犬はストレスから逃れるために
足などを舐めるので、その行為すら
許されなくなるとさらにストレスがかかります。

根本的なストレスを取り除かないと
犬の足を舐める行為を無くしたとしても
違う形で異常行動をとる可能性があります。

【あなたの愛犬のストレスチェック】

散歩の時間は十分にとっていますか?

家の中で長時間ケージに閉じ込めたままじゃないですか?

留守番をさせている時間が長くないですか?

犬と触れ合う時間は十分ですか?

一緒にいる時にベタベタしすぎていませんか?

外飼いで1人でいる時間が長すぎていませんか?

先ほどご紹介した環境が変わったことと
あわせてこれらのチェックで原因を探ってください。

あなたの愛犬の舌の色は何色ですか?

通常、健康な犬の舌の色はピンク色です。

もし犬の舌の色が青紫色に変色していたら…

それは強いストレスを受けていると考えられます!

  • お散歩で大きな犬に追いかけられた
  • とても怖い思いをした

こんな時は下が青紫色に変色することがあります。

もしあなたの愛犬の舌の色が
青紫色に変色していたら
強いストレスを受けた(受けている)
ということなので、原因である
ストレスを取り除いて安心させてあげましょう(^^)

犬があなたを舐める理由は?

 

今までは犬が自分の足などを
舐める理由や対処法についてみてきました。

でも犬は飼い主であるあなたのことも
ペロペロ舐めますよね?

犬があなたの足や体を舐める理由についてみていきます。

基本的に犬が人を舐める時は
親愛の気持ちがあります。

【犬があなたの足を舐める】

犬があなたの足を舐める場合は2つの意味にわかれます。

一つ目は遊んでほしいからで
二つ目はにおいが気になるからです。

犬はあなたと遊びたい時に
あなたの足を舐めることがあります。

あなたがソファなどに座っているとき
足をペロペロ舐めたり、
ズボンのすそを引っ張るなどしたら
一緒に遊んで♪と訴えています。

これはあなたの方が上だと認識しているので
舐めておねだりをしています。

においに関しては、足は汗をかいたり
蒸れやすいので体の他の部分よりも
においが発生しやすい場所です。

あなたのにおいを感じやすいので
においを嗅いだり舐めたりしていると思われます。

【犬があなたの手を舐める】

犬があなたの手を舐める理由は
「あなたに服従をしますから仲良くして」
という意思表示です。

たいていは、この前にあなたのにおいを
ひとしきり嗅いだことでしょう。

まずはにおいを嗅いであなたを調査します。

においを嗅ぐことであなたは敵か味方か
どのように対処すれば良いのかを
確かめるんですね。

そして手をペロペロと舐めてくれたら
服従する気持ちであることを表現しています。

また、犬を抱きかかえている時に
手を舐められた場合も意味があります。

この場合は、「下におろして」「自由にさせて」
というお願のサインです。

あなたのことを上だと認めているので
噛むのではなく舐めてお願いしています。

お願いの意思表示なので、
抱っこしている間に手を舐められたら
できるだけ下におろしてあげましょう。

【犬があなたの顔を舐める】

犬があなたの顔を舐める理由などについては
犬が顔を舐めるのはなぜ?
詳しくご紹介していますのでご参照くださいm(__)m


最後に

今回は犬が足や体を舐める理由と
その対処方法についてみてきました。

舐め方や舐める場所によって
理由が違いましたね~(^^)

犬が人を舐める場合にはちょっと注意が必要です。

というのも、犬好きにとっては
犬に舐められるというのは嬉しいことですが
ズーノーシスには注意してください。

ズーノーシスとは人と動物の間で伝染する病気です。

特にレプトスピラ症に感染すると
命を落とすこともあるため
必ず混合ワクチンを摂取しておきましょう。

もしも、愛犬があなたを舐めるだけではなく
噛むようになってしまったら・・・

放っておいても勝手に直るわけではないので
こちらを参考にしていただいて対処していってくださいね!

関連記事

犬が飼い主を噛む理由はこれだった!【要注意】知るべきたった2つの重要ポイント!

7 COMMENTS

佐藤幸恵

散歩中に気ずいたのですが、腰を振っている様です。途中一度尻もちをつきました。足が悪いのでしょうか?

返信する
佐藤幸恵

散歩中に歩く様子ですが、腰を振っている様です。又尻もちも一度ついてます。股関節とか足が良くないのでしようか?

返信する
yabuki1

はじめまして♪

コメントいただきありがとうございます。
管理人の神楽と申します(^^)

年齢と犬種、詳しい状況がわからないので
的確なお答えをできないかもしれないので
あくまで参考にしてください。

通常、足が悪い場合、痛みを伴うことが多いので
足をかばったり、足を地面につけたがらなかったり、
散歩に行きたがらない(動かなくなる)などの行動が見られます。
これですと、外傷があったり、骨や関節の病気、感染症、神経の病気の恐れがあります。

足の形はどうでしょうか?
普通に立たせた状態で後ろから足の形を見てみてください。
足の形が外側や内側に曲がっていませんか?
この場合は骨や関節の病気などが考えられます。

あと、関係ないようですが「内耳炎」でも
足に異常が出ることがあるんですね(´・ω・`)
内耳は体のバランスをとる機能があるところですから
内耳に炎症が起きていても、運動障害が起こることがあります。

ふだんは元気なんですかね・・・?
尻もちをついたということは、
ふらつきがあるということでしょうか?
ふらつきがある場合(歩き方が弱々しいなど)、
感染症や脳の異常も考えられてしまいます。

シニア犬だと、加齢によるものなども考えられますが、
尻もちをついたということは、やはり何らかの異常が考えられるんじゃないでしょうか・・・

基本的に、犬は自分の不調を教えてくれません。
むしろ隠そうとしますから、私たちは中々判断しにくいところです。

なるべく早く動物病院で診てもらうことをお勧めします。
何事も、早期の治療ができれば、回復も早いですからねΣb( `・ω・´)グッ

返信する
リアン

ゴールデンレトリバーの女の子で6ヶ月
3ヶ月の頃から飼い始めました

うちの子は可愛いのですが、座っていると身体をこすりつけるように回り、後ろ足を引っ掛けるような仕草があります。
これは、舐められてるのでしょうか?

返信する
yabuki1

はじめまして。

管理人の神楽と申します。

コメントいただきましてありがとうございました。

ご質問の件にお答えさせていただきます。

ゴールデンレトリバーをお飼いなんですね。
年齢が6ヵ月ということはまだ赤ちゃんと考えていいです。
人間でいえば大型犬の6ヵ月ということですから5~6歳くらいでしょうか。

犬が飼い主に体をこすりつけるように回るという仕草は
主に「甘えている」と考えてもらっていいです。
特に、まだ赤ちゃんですからね…

成犬になっても
甘えて(飼い主さんが大好きだということを表現していると思ってください)
飼い主に体をこすりつけることがあります。
特にお尻を飼い主さんにくっつけるという行動は
完全に飼い主さんを信頼しているときの行動です。

お尻は犬にとって急所でもありますから、
お尻を飼い主さんにくっつけて寝そべっているなどの仕草は
とても良好な信頼関係を築けている証拠でもあります。

今回のこすりつける行動は、あなたのことが大好きで
甘えているんだと思ってもらっていいでしょう(*^^*)

後ろ足を引っ掻けようとしているのも舐めているからではないと思われます。
自分の優位を主張したいなら、前足をかけることが多いですからね。

あえて後ろ足をかけようとしているのは自分の弱点に近い場所でもありますから
あなたのことが大好きで甘えているんだと理解してもらっていいでしょう。
とてもかわいい子ですね(^^)

およそですが、1歳になるころが人間でいう15歳くらいです。
そして、2歳になるころ人間でいえば24~25歳ですから、
そこら辺をしつけの目安に考えてもらえればいいと思います。

舐められているどころか大好きなようなので
これからも愛情いっぱいでかわいがって、楽しい愛犬ライフを送ってくださいね♪

返信する
みぽみぽ

こんにちは、初めて相談させていただきます。
トイプーとポメラニアンのミックス犬で5歳になる女の子です。
お散歩が大好きなはずなのですが、ここ2週間くらい散歩の途中で前足を舐めて動かなくなっていまいます。
かゆみ?のせいなのか、少し治まると歩き始め少し歩くとまた舐めてを繰り返し最後は抱っこで帰ってきますσ(^_^;)
散歩し始めは大丈夫なのですが途中から歩かなくなる頻度が高くなります。
何が原因なのでしょうか?
北海道札幌に住んでいますが、こちらは今シラカバ花粉症の季節です。家族もそれに悩まされているのですがそれとは関係ないでしょうか???
もし、なにかわかればおしえていただけるとうれしいですm(_ _)m

返信する
yabuki1

はじめまして。
管理人の神楽と申します。

コメントいただきましてありがとうございます。

ご質問の件、原因について考えてみました。

ただ、私は獣医ではありませんので参考としてお聞きください。

急に大好きだったお散歩で歩かなくなるというのは
みぽみぽさんとしてもとてもご心配されていると思います。

まず、気になられている花粉症についてですが
おっしゃる通り、犬にも花粉症などのアレルギーがありますから
その疑いも排除しきれません。

多くは、生後1~3年に発症しますが、もちろん5歳でも
発症する可能性はあります。
花粉やダニなどのアレルゲンの多い
春から秋にかけて症状が起こることがあります。

脱毛はしていますか?

アレルゲンによるかゆみは、強いかゆみがあり
しきりに引っ掻いたり、なめたりする行動が見られます。
たとえば季節性のアレルギーの場合でも、進行すると
一年中症状が起こることになりますので注意が必要です。

舐めている部分を良く観察して
脱毛やひっかき傷がないかを確認するようにしてください。

動物病院にいくと、アレルゲンに関しては
検査で調べられますので、フケや脱毛、傷などがある場合は
動物病院でアレルギーの検査をすることをお勧めします。

さて、他の原因についても考えていきたいのですが
最近、散歩中に何か変わったことはありませんでしたか?

もしくは、家庭内でも2週間前と少しでも変わったことはありませんか?

たとえば…

家族が増えたまたは減った
引越しをした
急に大勢のお客が来た
近所で工事が始まった
散歩中にケンカをした
散歩のコースで新しいものができた

などなど。
何か少しでも変わったことは無かったか
考えてみるのもいいかもしれません。

というのも、もし皮膚炎やアレルギーなどの症状ではないとしたら
カーミングシグナルであることも考えられます。

何かに驚いたときや窮地に陥ったときなど
やはり体をなめる行動をとるんですね。

私たちの想像では及ばないことで
わんこさんにストレスがかかる場合もあります。

中には、買い物のビニール袋が飛んできたのをびっくりして
ストレスを感じてしまったり、
お店ののぼりが風ではためく音が怖かったり…

以前、その場所で叱ったことがあれば
それを覚えていて、その場所に来ると自分のストレスを
軽減するためにカーミングシグナルで自分を落ち着かせよう
とする子もいます。

カーミングシグナルの中には、体をなめる・掻く、あくびをする
など、一見見逃しがちなシグナルもあるので
それにも注意が必要かな?という印象持ちました。

一度、病院でアレルギーではないかの診察を受けられて
皮膚病などの病気ではないと判明したら
カーミングシグナルについても疑ってみると
いいかもしれません。

私が考えつくことをご紹介させていただきましたが
お役に立てたでしょうか…

カーミングシグナルについてはその子の性格もありますから
可能性としてお話させてもらうしかありません。

みぽみぽさんとご愛犬の間で、少しでも
楽しく豊かな生活になることを祈っています。

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