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大好きなあなたとのお散歩♪
ワンちゃんにしたら嬉しくて興奮する時間です。
ずっと室内にいたのでパワーもありあまっているかもしれません。
「コッチコッチ!」リードを引っ張るけど好きにさせていい?
リードを引っ張ってしまう理由は?
「やっとお散歩に行ける~」
ワンちゃんにとったら限られた室内と違い
広い場所で思う存分歩いたり
走ったりできるのはお散歩の時だけです。
音や匂いがたくさんして、
大好きな犬や人に会える
お散歩はとても刺激的なんですね(^^)
ですから、お散歩に出られた時は
興奮して「早く好きなところへ行きたい!」
ッて思ってしまうんです。
そうすると、飼い主であるあなたを
引っ張って行きたい方向へ進もうとします。
ワンちゃんの気持ちはわかりますけどね……・
でもそれでは少し困るんです(´・ω・`)
好きにさせちゃいけないのはなぜ?
散歩が好きでもご紹介しましたが
お散歩は飼い主が主導で
行わなくてはいけないものです。
散歩の時間も場所やコースも
飼い主であるあなたが決めて
「連れて行く」という方法じゃなきゃいけないんですね。
そうしないと・・・
主導権を握る=リーダー
というのが犬社会のルールです。
犬はもともと群れで暮らしていて
リーダーを始め、群れの中での
上下関係がしっかりしていました。
このことで、無用な争いを避ける
というのが掟だったわけです。
散歩でもワンちゃんが好きなところに
飼い主を引っ張っていってしまっては
完全にワンちゃん側に主導権がありますよね?
すると、上下関係が逆転して
犬が言うことを聞かない
ということになってしまうことがあります。
また、ワンちゃんが好きに歩いては
周囲に迷惑をかけることもありますし
ワンちゃん自身も危険な思いをしかねません。
ですから、お散歩もあなたが愛犬を
しっかりコントロールしてあげないといけないんです。
リードを引っ張る時の対処法
まず、あなたのそばで歩けるように
訓練していきましょう。
この時、活発なワンちゃんや
豊富な運動量を必要とするワンちゃんなら
最初に走る時間をとってあげて
愛犬の欲求を満たしてあげるといいでしょう(^^)
訓練は、基本的に怒らないでいいです。
まず、飼い主より前に出たら
静かに立ち止まります。
引っ張られるままに進まないでください。
これは、飼い主が進まないと
自分も歩けないんだ!
ということをわからせてあげるためです。
ちゃんと飼い主のそばを歩けたら
しっかり褒めてあげて
そばを歩くことがいいことだと
教えてあげましょう。
ですから、リードは短めに持って
飼い主と平行に進む歩き方をさせるよう
心がけてください。
訓練中は、ちゃんと一緒に歩けていたら
なるべく褒め続けてあげましょうね♪
ちょっと、疲れるかもしれませんが(^_^;)
犬が好きなところに行こうとするから
といって、リードを急に強く引っ張る
ということはしなくていいです。
あなたが静かに立ち止まれば
歩けないってことが伝わりますよね。
ギュッ!っと強くリードを引っ張ると
犬の首に強い力がかかり
ストレスもかけますし、健康にも悪影響です。
普段から「待て」「おすわり」などの
号令に従うことを教えておいて
自分より先に行こうとしたら
号令をかけて指示を出し、立ち止まらせるのもいいですね。
主導権(決定権)があるのは飼い主
ということを教えるようにしてあげてください。
そして、犬種によりますが
普段の散歩で運動量が十分な子もいれば
豊富な運動量が必要な子もいますよね?
豊富な運動量が必要な犬種は特にですが
基本的に散歩と運動は別と考えてください。
普段の散歩は飼い主である
あなたと一緒に歩くようにして、
運動の時はしっかり走らせて
ストレスを発散させてあげることが大切です。
メリハリを付けて
運動もいっぱいさせてあげて下さいね♪